「漢方スタイルクラブカード」というのが、楽天カードすらしのいでお得なカードだというのが、
最近、サイトなどでも見かけることがあります、

でも確かに「漢方」という名前が、謎すぎるというか、
なんだかちょっと怪しげにみえるのは確かですね。

そういったものが宗教団体の隠れ蓑だったりする、よくないイメージがなんとなくあったり・・・

でも、取材記事があって、それによると、

もともと漢方の薬屋さんなんだけれども、「うちで使えばお得だけど、違うほうではそうではない」といった、
使うところによってお得感が違うことが、
「お客様のストレスになっているのではないか」という懸念から、
できた、お得なカードなんだとか。

お客様のストレスを元から解消するために、どこで使ってもお得なクレジットカードを開発するなんて、素晴らしい顧客サービスですね。


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「弊社は薬店、薬局の経営を主たる事業としておりますが、お客様にはいろんなお悩みを持つ方がいらっしゃいまして、なかにはストレスを多く抱えた方もいらっしゃいます。クレジットカードについても、数多くのカードが出ている中で、どのカードを使えばいいのか、どう使えばいいのかを迷うこともお客様のストレスにつながっているのではないかと考えました」

そう語るのは、漢方スタイルクラブカードを発行する薬日本堂の野崎公一郎さん。

確かに、「特定の店舗で利用すれば還元率は高いが、ほかの店舗では還元率が低い」というクレジットカードが多いため、「結局、どのクレジットカードを使えばいいの?」というのは誰もが悩むところ。利用する店舗によってクレジットカードを使い分けたり、複数のポイントの有効期限を気にしたり、交換条件を確認するのはとても面倒だ。

(ダイヤモンド・オンライン - 2013年7月16日)
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