日銀の黒田さんによると、

増税による悪影響が生じた場合、
政府から追加の財政刺激策があるのでは・・

とのこと。

物価安定目標の達成は2%だったそうで、
それが達成できなかった場合は、追加の金融緩和もあるとか。

黒田さんのインタビューでは、
インフレ目標の2%は、米国で言うカレンダーベースではなくアウトカムベース
ともいっていて、
つまり、2%をいつまでに達成というわけではない、
という言い方にも聞こえます。

でも、あまり長いことかけてしまっても消費税増税はどうしていくのか、
みんなが納得する材料が出ないうちに年が明けてしまったら、
今度はなんていうのか・・という気にさえなってしまう感じです。


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日銀の黒田東彦総裁は8日夜、ニューヨーク市内での講演後の質疑応答で、目標としている2%の物価安定目標の達成が難しくなった場合には追加の金融緩和に踏み切る姿勢を示した。そのうえで、具体的な追加緩和の手段については「日本には購入可能な金融商品がたくさんある」と強調し、償還までの期間がより長い国債やコマーシャルペーパー(CP)、株価指数連動型上場投資信託(ETF)などを挙げた。

 消費増税が景気に与える影響を巡っては、個人的な意見としながらも「増税による悪影響が生じた場合、政府から追加の財政刺激策が打ち出され、景気を下支えするだろう」との見方を示した。

(日本経済新聞--- 2014年10月2日)
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