お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2012年01月

飲み会の幹事さんは面倒ですよね。
でもその支払い時は、クレジットカードのポイントを大きくためるチャンスかも。
一度に数千円分のポイントが返ってくると思えば、その苦労もやりがいがあるというものですよね。
自分のためたいカードで、より多くためられるキャンペーンなど意外とやっているので、少しでも得するようにというか、損しないように、自分でときどきチェックしてみるといいですよね。

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給料もなかなか上がらない昨今ではあるが、少しでも支出を抑え、収入を増やしたいもの。22才で節約に目覚め、年収350万円ながら年200万円を貯めた節約アドバイザーでファイナンシャルプランナーの丸山晴美さんは、「飲み会の幹事をやると良い」と語る。
「飲み会の幹事は、店探しから予約、参加人数の調整まで何かと大変。でも、支払いのときに現金を使わず、自分のクレジットカードで支払えば、カードのポイントが貯められる。大人数が集まる宴会なら、数千円分のポイントを一度にゲット。さらに、各クレジットカードの特約加盟店で利用すれば、ポイント加算が通常の3?10倍に。今後は積極的に幹事を引き受けましょう」
(NEWSポストセブン - 2012年1月25日)
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ザイFXでは、Twitterをからめたキャンペーンを行っているようです。
期間中に、外貨ジャパンのツイッターページで、意気込みや抱負をツイートすると、抽選で3名に100万円が当たるというキャンペーン。
Twitterから入ってくるということで、ターゲットは若い人なのでしょうね。だからあまり違和感はありませんが、
年配の方にはちょっと理解の難しいキャンペーンなのでは?という感じもします。

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2012年1月10日(火)?2012年2月29日(水)のキャンペーン期間中に外為ジャパンのツイッターページ内で「今年一年のFX、相場に対する意気込みや抱負」に関するツイートをつぶやくと、抽選で3名に100万円がプレゼントされるという太っ腹キャンペーンだ。

 twitterアカウントを持っていれば以下の方法で誰でも参加することができる(※twitterアカウントを持っていない人は、twitter公式ページで作成を)。

 (1)外為ジャパンのtwitter(@gaitamejapan)をフォロー

 (2)外為ジャパンのホームページへ行き、その中にある以下のバナーをクリック。すると、キャンペーンページへ飛ぶので、その中にある専用フォームから「今年一年のFX、相場に対する意気込みや、抱負」に関するツイートをする
(ザイFX! - 2012年1月17日
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生命保険の貯蓄型の個人年金や、社債の購入などは、リスクが伴います。生命保険の分は、業績が悪くなれば保証の限りでもありません。
まして、社債の購入であれば、業績が悪化して倒産でもしようものなら、そのままリスクを個人がしょってしまうことになります。
この点、投信は、「信託」の仕組みを利用することで、倒産のリスクを限りなく少なくすることのできる、有益な手段といえるのでしょう。

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投資信託はこの「信託」のしくみを利用することで、販売会社、運用会社、受託会社、いずれの会社も直接的にファンド資産を保有しない、ユニークな体系を作り上げたのです。

 「なるほど、誰も直接保有しないから、倒産リスクからも無縁でいられるんだ」

 はい、その通りです。投資信託は「倒産リスク」を隔離できるしくみを備えたツールなのです。カネダくん、これこそ、投資信託最大のメリットなのですよ。
(日本経済新聞 - 2012年1月9日
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最近は、規制もあるようですが、
一時期はカードによるかんたんな借金をすすめるCMが頻繁に流れていたりして、「借金」についての敷居が下がってしまった時期があった感じですね。
今は、クレジットカードを上手に使いましょうという言い方はあるものの、前ほどではない気はします(ただ、リボ払いを執拗にすすめるのはどうかと思いますが)
そのような借金の結果、自分ではどうしようもなくなってしまって、自殺などの最悪の手段に至るまえに、債務整理を専門家といっしょに試みるのが、最近は、かなり認知が広がっている感じですね。
正当な返済請求なのかどうかも含めて、専門家に入ってもらうのはよいことなのではと思います。

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ヒルトン東京ホテルのオフィス棟にある司法書士法人新宿事務所(所員70人)で代表を務める阿部亮氏は「多重債務を解決する方法はあります。その人の状況に合わせて、専門家が間に入って交渉を行う『任意整理』、裁判所を通じて債務の額を大幅に減らすことの出来る『個人再生』、同じく裁判所を通じて全ての債務が免除となる『自己破産』なども解決方法の一つです」と語る。「中には、これらのいわゆる『債務整理』という手続きに対して、人間性そのものが否定される、後ろめたい、借金していることがバレたら…というようなマイナスイメージが先行して、なかなか手続きに踏み切れない人もいます。
(ZAKZAK - 2012年1月5日
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