家庭の現金・預金が増加しているそうですね。
投資信託やFXは、一時期のようなブーム的な雰囲気はないですが、それでもしっかり資産について考えている人が続けている感じを受けます。
インターネットが成熟して、情報の精度がよくなったり、受け手の勉強の助けにもなってより現実的な選択肢がみえやすくなったような気もします。
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6月19日(ブルームバーグ):日本銀行が19日発表した今年1?3月の資金循環統計(速報)によると、3月末の家計の金融資産残高は1513兆3619億円で、前年同月末と比べ0.7%増加した。2四半期ぶりの増加。株式や投資信託は株価の値下がりで目減りしたものの、流動性志向の高まりで預金が増加したことが全体を押し上げた。
3月末の家計が保有する現金・預金は835兆173億円で、同2.3%増加した。年度末ベースで6年連続の増加となり、伸び率は2000年3月末(2.9%増)以来の高さ。中でも、流動性預金が4.9%増の311兆円と、定期性預金の伸び(0.6%増の465兆円)を大きく上回った。
(ブルームバーグ - 2012年6月19日)
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投資信託やFXは、一時期のようなブーム的な雰囲気はないですが、それでもしっかり資産について考えている人が続けている感じを受けます。
インターネットが成熟して、情報の精度がよくなったり、受け手の勉強の助けにもなってより現実的な選択肢がみえやすくなったような気もします。
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6月19日(ブルームバーグ):日本銀行が19日発表した今年1?3月の資金循環統計(速報)によると、3月末の家計の金融資産残高は1513兆3619億円で、前年同月末と比べ0.7%増加した。2四半期ぶりの増加。株式や投資信託は株価の値下がりで目減りしたものの、流動性志向の高まりで預金が増加したことが全体を押し上げた。
3月末の家計が保有する現金・預金は835兆173億円で、同2.3%増加した。年度末ベースで6年連続の増加となり、伸び率は2000年3月末(2.9%増)以来の高さ。中でも、流動性預金が4.9%増の311兆円と、定期性預金の伸び(0.6%増の465兆円)を大きく上回った。
(ブルームバーグ - 2012年6月19日)
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