お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2013年08月

ハトマークといれば、不動産関係の店舗でかかげられていて、少しなじみがあります。

ハトマークと提携したジャックスカードが出来たそうで、
優待・優遇サービスなどが充実していて、
宅建協会会員の従業者や家族を生活面で支援することが主な目的とか。

こういった福利厚生的な提携は、その業界で働く人にとってありがたいですね。
その業界で働くひとつのメリットとして、今後より充実して機能していきそうです。

--------------------------------------------
一版財団法人ハトマーク支援機構とジャックスは、提携カードとして47都道府県宅地建物取引業協会の傘下会員事業者の従業員向けカード「ハトマーク・ジャックス・JCBカード」を2013年8月23日から募集すると発表した。

今回、募集を開始する「ハトマーク・ジャックス・JCBカード」は、優待・割引サービスや付帯保険を通じて、宅建協会会員の従業者および家族を生活面から支援することを目的に、ハトマーク支援機構の推奨カードとして商品設計された。

(ペイメントナビ(payment navi)- 2013年8月22日)
---------------------------------------------



EXILEのファンの人なら絶対持ちたくなる、JCB、三井住友カードと提携したクレジットカードが発行されることになったそうです。

9月1日から発行希望の一般募集がはじまります。

年会費は初年度無料でのちはあるんですが、
提携カードはステイタス的なものがあるので、欲しくなる方も多いのでは。

デザインも提携先ごとに違い、ちょっと贅沢な感じですね。

各クレジットカード会社は新規会員獲得に力を入れていますが、ネット系の楽天カードなどはポイント還元率の高さを魅力にして新規会員を獲得していますが、JCBなどいわゆるプロパーと呼ばれる会社はポイント還元率を高くするという作戦ではなく、こういう有名人のファンを獲得対象としたカードを発行する作戦もありなのでしょうね。

--------------------------------------------
LDHは、ジェーシービー(JCB)、三井住友カードと提携し、「EXILE TRIBE」(エグザイル・トライブ)とタイアップした初のクレジットカードの募集を開始すると発表した。

ブライトブラック(ラメ仕様)(JCB)、シャイニーブラック(マット仕様)(JCB)、ブライトブラック(ラメ仕様)(MasterCard)、シャイニーブラック(マット仕様)(Visa)。

2013年9月1日の一般募集開始に先がけ、EXILEオフィシャルファンクラブ「EX FAMILY」(イーエックスファミリー)向けに、2013年8月16日から、JCBブランドの「EXILE TRIBE JCBカード」、Visaブランドの「EXILE TRIBE VISAカード」、MasterCardブランドの「EXILE TRIBE MasterCard」の先行募集を開始する。

JCBブランドはJCB、VisaとMasterCardは三井住友カードが発行する。年会費は、初年度無料、次年度以降1,312円(税込)となる。

(ペイメントナビ(payment navi) - 2013年8月16日)
---------------------------------------------



ここのところ、景気の回復というニュースが多いですね。

日本の大企業は、アンケートなど行うとどうやら、景気は回復している・または回復傾向にある、という答えが増えているとか。

そして、アメリカは、7月の投信が絶好調のようですね。
資金がどんどん投入され、ちょっとバブルのような雰囲気になっているのかも。

しかし低迷が続いていた感じもあるので、これを機会に安定した状態になってそれが続くのがいちばんいいかなと思います。

ただ、債券は売りが続いているとのことで、債券を持つより投信でという流れになってきているそうです。

FRBが量的緩和を縮小するのではという憶測で、債券売りが個人を問わず機関投資家も薦めているということなのでしょう。

米国債券の価格が下落すれば、日本政府は大量の米国債券を保有していますし、日本の民間の金融機関もかなり保有しているでしょうから、日本にとってもあのり良い流れとは言えない状況でもありますよね。

--------------------------------------------

7月の米株式投資信託と米株式上場投資信託(ETF)への資金流出入額は、計約400億ドル(約3兆9千億円)の流入超となった。米調査会社トリムタブズによると、純流入額はIT(情報技術)株バブルのピークだった2000年2月(約350億ドル)を上回り、過去最高の水準。主要株価指数が過去最高値を更新し、株式相場の先高期待が高まった。一方、債券投信と債券ETFからは資金流出が続いており、「債券から株」への資金シフトが鮮明になった。

 7月はダウ工業株30種平均が月間で4%上昇。企業収益が順調なことなどを背景に買い安心感が広がった。

 一方、債券利回りは上昇(価格は下落)。米連邦準備理事会(FRB)が年内に量的緩和を縮小するとの観測で、投資家が売りを進めた。

(日本経済新聞 - 2013年8月8日)
---------------------------------------------



投資信託などの金融商品活用セミナーが、いくつかの箇所で開催された報道がありますね。

通り一遍のことなら本を読んだりすればある程度はわかりますし、
ネットでの資料も、ネット銀行などでとても充実しているので、
自分から情報を取りに行って解析する力のある人には、こういった講座はそれほど意味がないのかもしれません。

でも、

通り一遍ではなく、個々が自分のポートフォリオを考えるところまで、
金融に対する姿勢を整える機会なら、
会場に出かけて、講師の先生のお話をきくのはよいきっかけになりそうです。
ネットの情報は玉石混交なので、そのへんを見極めるのが不安な方にも、金融セミナーはきっと道しるべになってくれるでしょうね。

若い世代の方は是非、こういうセミナーに参加して資産形成に役立ててほしいと思います。


--------------------------------------------

「最小の労力で、資産を自動で生み出す仕組みを作る」・・・
そんな方法を、一緒に学んでいきましょう。

■カリキュラム
【第一部 自動で資産が生まれる「仕組み化」とは。】
・積立て投資の驚くべき威力
・世界の株式市場は、ITバブルを境に変わった
・投資の「4大プロセス」
・優等生ファンドAと劣等生ファンドB
・コストとは「確実なマイナスリターン」
・「ノーロード型」「インデックスファンド」は標準形になるのか?
・積み立て窓口会社をテッテイ比較

(財経新聞 - 2013年7月25日)
---------------------------------------------



このページのトップヘ