お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2013年10月

ぐるなびは、飲食店の案内サイトとして利用者が多いですね。

そこで、キャンペーンが行われていたそうです。
支払いにぐるなびデジタルマネーという電子マネーを使うと、3日間、ポイントを45%還元されたのだとか。

デジタルマネーは、チャージしておいて利用する電子マネーサービスで、ペイパル経由か、クレジットカード経由で行うとか。
チャージ時点でも還元、利用した時点でも還元、とのことで、これをきちんと計算してみると、10000円チャージで最大3000ポイント返ってくる計算に。
ぐるなびでは、こういった大型キャンペーンをときどきやっているのだそうです。
いつもサイトを利用していないと、こういったキャンペーンには気づきにくいですね。
今後は逃さないようにしたいと思います。

しかし、45%もの還元とはすごす還元率ですよね。
ぐるなびを使うことがある方は、このキャンペーンを利用しない手はないですね。

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今回のキャンペーンとは、「お支払いにぐるなびデジタルマネーを使うだけ!お得な3DAYS! 25日、26日、27日は45%ポイント還元」(2014年1月27日まで)というもの。

デジタルマネーとは、事前にチャージした金額を全国の飲食店でお会計時に利用できるサービスで、つまりはお財布ケータイみたいなものだ。チャージはクレジットカードか、PayPal経由で行う。

で、今回のキャペーンを超噛み砕いて説明すると、

25日、26日、27日にチャージすれば、チャージした分の30%がポイントとして加算される。さらにチャージ分を店舗(デジタルマネーが使える店)で使えば、さらに使った分の15%のポイントが戻ってくる……というもの。

そして、25日、26日、27日以外の日でも、チャージした分の10%のポイントが加算され、さらにチャージ分を使えば、使った分の5%のポイントが戻ってくるのだ。

(ロケットニュース24- 2013年10月24日)
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投資信託の状況は、好調のようです。
資金は流入しており、また東京五輪招致が決まったために、不動産投資信託への資金流入も活発だとか。

これは、確か不動産売買そのものも、好調のきざしをみせているのですよね。

東京五輪が見えるあたりの高層マンション(ベイエリアあたり)には、全て高値がつき販売が終了しているところも多いそうです。

日本は今、消費税がこれからあがるということでびくびくしている人たちがたくさんいるかと思えば、
これから投資でいっそう穏やかな老後へ準備しようとしている人たちもいて、
なんというか格差が開いているようにも思えてきます。

いつの時代も、お金は持っている人は持っているものですし、あるところにはあるものなんですよね。

そして、資産を持っている人はもっと、株式や土地へお金が流れることで、資産を増やしているという循環に乗っているという訳なんですね。

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個人投資家による資金流入を背景に、公募型投資信託の好調が続いている。投資信託協会が2013年10月11日に発表した9月の投信概況によると、公募投信の2013年度上期(4?9月)の純資金流入額(投信の設定額から解約と償還額を引いた額)は5兆2947億円と半期ベースで2007年度上期以来6年ぶりの高水準となった。
前年同期の4.5倍で、半年間で12年1年の総額4兆6877億円を上回った。
株式相場の先高期待を背景に、日本株に投資する投信が人気を集め、半期で約2.4兆円の資金が流入した。また、2020年の東京五輪の招致が決まった9月には国内の不動産投資信託(REIT)で運用する投信への資金流入が増えた。
ただ、海外債券で運用する投信は資金流出が目立った。

(J-CASTニュース- 2013年10月14日)
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数年前というか、FXがそのリスクとリターンの印象で鮮烈なインパクトを与えたころは、
けっこうFXで夢を叶えた的なお話もみました。

最近では結構珍しい気がするのですが、
それはやはり注目度のせいかもしれないです。

FXに注目していれば、きっとそれなりに魅力的な夢を叶えた話がいろんなところで目に入るのかも。
そうでなければ、後につづいて始める人のきっかけにはならないですから。

昔に比べるとリスクも減っているようなので、こういった話で取引を考え始める人も少なくないでしょう。

昨年の暮れ頃、政権交代があり、アベノミクス効果で為替相場が円安に一本調子で向かっていた今年の5月頃までは、FXで稼ぐのが比較的簡単で、この時期に大きく稼いだ人たちはかなりの数いたということですからね。

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1ドルから始めたFXでフェラーリを買うまでに――。そんな夢のある話を教えてくれたのは、当サイトの『FX戦略会議』にも登場している、ロンドン在住の為替ディーラー松崎美子さんだ。

 「知り合いのイギリス人です。彼は毎年初め、1ドルをFX口座に入金し、年末までにどのくらいまで増えるかやっていたんです。遊び半分だったとは思うんですが、ある年その口座の利益でフェラーリを買うまでになったんです」(松崎さん)

 たとえスタートが1ドルでも毎日2倍にすれば10日目に5万円、20日目には5000万円を超える。もちろん計算上の話だが、フェラーリとまではいかずとも、FXに慣れる意味でも真似まねする価値はありそうだ。

1通貨取引が可能なFX会社は2社

 「彼が使っていたのはオアンダという会社でした。昔から1通貨単位で取引できる会社として有名だそうですね」

(読売新聞- 2013年10月9日)
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コジマ電気は、他の電気店とのコラボなども含めて、全国に展開しています。

単独の派手さではなんとなくヤマダ電機のほうが優っている気もしますが、それより消費者は、なにか還元されてくるものがあるほうをとるような時代になってきていますね。

消費税もあがりますし、その前にはきっと駆け込み需要的なお買い物も増えそうですから、
このタイミングで、WAONの取り扱いを全店で開始するというのは、
普段のイオン利用者にはうれしいメリットになりそうです。

普段WAONを使っている人は、数千円以内の電気関係の商品購入の場合は、WAONが使えるならコジマで買おうということになるかもしれませんね。

WAONで支払った場合、WAONポイントも付いて、それとは別にコジマのコジマポイントも付くそうですから、これはちょっとお得かも。

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コジマは、2013年10月1日から、全店舗でイオンが展開する電子マネー「WAON」の取り扱いを開始すると発表した。

コジマでは、イオンショッピングモール内にある店舗を中心に導入を行っていたが、このほど全国のWAON利用者が、コジマ全店でWAONを利用できるようになった。

利用者は、WAONで決済をした場合は、200円の買い物ごとに、WAON独自のポイント「WAONポイント」が1ポイント付与される。さらに、コジマのカードにも、コジマポイントが付与される。

(ペイメントナビ(payment navi)- 2013年10月1日)
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