お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2013年12月

マイルをためたり、マイルに交換したりできるカードはいろいろあるようです。
がやはりANAのマイルをためるにはANAカードがよいようですね。
ANAカードならではの特典があるとのこと。

入会時のANAマイルのサービスがあり、継続のときにもマイルがもらえるとか。
他の用途もあるなら別ですが、マイルをためる意識があるときはこれが良さそうです。

ANAカードは、JCBカードとの提携の「ANA JCBカード」、三井住友カードと提携の「ANA VISAカード」が代表的なカードとなっていますよね。

それらのカードに派生しての、若者向けのカードや、Suica機能が搭載されたカードなちどがあるようです。

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様々な特典のある「ANAカード」

ANAのマイルを貯めるには、やはり「ANAカード」を利用するのが良いだろう。「ANAカード」ならではの特典が多く用意されている。ANAカードに入会すると、一般カードで1000マイル、ワイドカード・ワイドゴールドカードで2000マイル、プレミアムカードで1万マイル獲得できる。また、毎年の継続時にも同数のマイルを獲得が可能だ。

(ペイメントナビ(payment navi)--- 2013年12月25日)
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なにかと提携したクレジットカードは、そのファンには人気が出るもののようです。
三井住友カードは、くまモンカードを発行したとか。

くまモンは、熊本のみならず、日本中でキャラクターグッズなどが販売されている人気キャラクター。
熊本県を応援する機能を付帯しているそうで、こちらも、そのメリットで話題になる事も多い「ふるさと納税」に寄付されるとか。

ポイント還元もくまモングッズとのことで、ファンにはかなり関心の高いものになりますね。

この「くまもなカード」がある程度の申し込み者があるようなら、「ふなっしーカード」も発行しても良いのではないかとも思ったりします。

私の周りでは、くまもんよりふなっしーの方が人気があるような気がしますし。

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三井住友カードは18日、熊本県のPRキャラクター「くまモン」をデザインに取り入れた地域貢献型クレジットカード「くまモンのカード(VISA)」の発行を開始したと発表した。

 今回の「くまモンのカード」は、熊本県を応援する機能を付帯した「地域貢献型」のクレジットカード。カード収益の一部を三井住友カードが「熊本県ふるさと納税」に寄附するという。

 また、カードの利用者が、利用額に応じて貯まるポイントを使って熊本県の公益法人への寄附や、くまモングッズ(ランチBOX、タオルハンカチセット、キャリーバッグ)との交換ができるポイント交換コースも設けている。

(財経新聞--- 2013年12月18日)
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ボーナス支給が復活する会社があるとのことで、
税金が増えて困ると思っている人がいる反面、多少上向きになっている人もいるようです。

そして、支給されたボーナスはやはり、消費されるというよりは貯蓄や投資に回す人が多そうですね。
NISA口座の話もあることですし、
投資に注目されるのも当然かも。

そんな中でも、ネット銀行は金利や手数料などの面で、リアルな銀行よりも有利と感じる面が多いのは確か。
これから口座開設する人をどのように集めるか、各金融機関でしのぎを削っていく形になるのかもしれません。

とはいえ、今の低金利時代、定期預金といえども金利はとても低いんですよね。
なので、私なら、低リスクの投資信託なんかへ投資して少しでも預金よりはリターンを得ることを考えるかな。

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注目が高まるネット銀行

 11月13日に経団連が発表した大手企業の今冬のボーナス調査によると、同日時点ですでに妥結した76社の平均支給額は82万2,121円と、前年より5.79%増えた。全体的に“増額ムード”漂う冬のボーナスシーズンである12月を迎え、支給されたお金をどのように使うのかについて考えている人も多いのではないだろうか。

 ボーナスの使い途としては、旅行やお買い物などが王道として頭に浮かびやすいが、将来のための貯蓄に回すというのも一つで、ボーナスを機に定期預金口座の開設を検討している人も多いという。

(Business Journal--- 2013年12月9日)
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「ドコモ口座visaプリペイド」という、クレジットカード感覚で使えるプリペイド決済で、2000円以上使うと1000円、または500円をキャッシュバックするキャンペーンをはじめるとか。

12月のサービスなので、おとしだま的なもののようです。
ドコモの携帯電話ユーザーが使える決済サービスは一時的なクレジットカード番号が発行されて利用できるとのこと。

使える額はあらかじめドコモ口座へ入金してある分ということですので、デビットカードと似たような決済サービスということになりますね。

あるいは、電子マネー的なサービスをプリペイドという形でクレジット決済するというものというか。

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NTTドコモは、クレジットカードと同様に使えるプリペイド型決済サービス「ドコモ口座 Visaプリペイド」で、2000円以上利用すると1000円、あるいは500円を全員にキャッシュバックする「お・と・し・だ・ま・が全員もらえるキャンペーン!」を12月1日より開始する。2014年1月5日までに利用するユーザーが対象。

 「ドコモ口座」は、ドコモの携帯電話ユーザー向けに用意された決済サービス。「Visaプリペイド」は9月にスタートした「ドコモ口座」の新機能で、一時的に利用できるクレジットカード番号が発行される。通常、クレジットカードは数十万円単位で利用限度額が設定され、その範囲内で利用できるが、「ドコモ口座 Visaプリペイド」は、クレジットカードと同様に使える一方、事前審査は不要で、利用できる金額はあらかじめドコモ口座に入金していた金額だけとなる。有効期間が10日間の「ワンタイムカード」と、有効期限が3年間の「レギュラーカード」が利用できる。

(AV Watch- 2013年11月29日)
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