お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2014年01月

よく、細かくてもクレジットカードを利用する頻度が大切だとかいうことで、クレジットスコアを気にしている人もいるようです。

アメリカでは一般的にもよく指摘されているとか。
でも日本でもその指標としては活用されているのですね。

クレジットカードの持ち主の信用にかかわるとのことで、
やはりいちばん大事なのは、
使った分を返すときにきちんと返すということなのでしょう。

このクレジットスコアが良くないと、
新しいクレジットカードを作る時の審査が通らなかったり、
自動車ローンや住宅ローンを申し込む際の審査にも影響を与えるそうですよね。

---------------------------------------------
クレジットスコアとは、簡単に言えば、クレジットカードの利用履歴などで点数がつく信用偏差値のことです。クレジットカード社会のアメリカでは昔から普及していて、日本でも最近はクレジットカードの利用が伸びていることから、いずれはこの指標が利用される日が来るかもしれないと言われています。

 この数値は信用力を表しますので、過去にクレジットカードを使用したときにきちんと返済したかどうかや、無理な利用をしていないかなど、様々な要因が関係してきます。

(BLOGOS--- 2014年1月20日)
----------------------------------------------



中古本・ソフト販売の「古本市場」などを行っているカード会社で、
VISAプリペイドカード「Tay Two Card」を発行するそうです。

Visaのクレジットカードとして利用できるのだそうで、
中古品買い取りにも使えるそうです。

Visaブランドなので利用価値がありそうですし、
このお店のお客さんにとってもって損のないカードになりますね。

このところ、VISAはプリペイドカードやデビットカードに関するニュースを目にする機会が多くなったような気がします。

クレジットカードに代わるカードにも力を入れ始めているのでしょうね。

---------------------------------------------
Visaプリペイドカード「Tay Two Card」を発行、テイツー子会社と新生銀行など

中古本・ソフト販売の「古本市場」などを手がけるテイツーの子会社、カードフレックスジャパンは14日、Visaプリペイドカード「Tay Two Card」を発行すると発表した。プリペイド方式であらかじめ入金した金額を、Visaのクレジットカードとして利用できる。中古品の買い取りなどにも活用する。

 Tay Two Cardは、一部店舗を除く世界中のVisa加盟店において、あらかじめ利用者がカードにチャージをした範囲でクレジットカードと同様に決済手段として利用できるブランドプリペイド。

(ソフトバンク ビジネス+IT--- 2014年1月13日)
----------------------------------------------



NISA口座がスタートしましたが、その結果が表れてくるのは先ですね。

取引開始から1時間でNISA経由の買いが多く寄せられたりしたとか。

株高になって年金がうまく運用でき、もっとうまく運用できればさまざまな今後の金融不安も解消される・・・

うまくいけばそういったストーリーになっていくであろうアベノミクス。
個人のお金への動きも、ひとつひとつは小さくても大きな流れになっていく可能性もありますね。

ですが、株を大きな額で売買している方は
年間100万円の非課税枠に収まらない利益を出す場合もありますし、
損益が出た場合、損益として扱われないなどというデルリットもあると聞きます。

---------------------------------------------
松井証券では取引開始から1時間で、NISA経由の買い注文が約3000件にのぼった。カブドットコム証券でも「NISA口座経由で順調に買いが入った」(荒木利夫執行役)という。

 取引開始前に東京証券取引所で開いた大発会の式典では日本取引所グループの斉藤惇最高経営責任者があいさつ。「アベノミクスを確実なものとし、内外投資家の期待を確信に変える年にしなければならない」と強調した。

 式典には麻生太郎財務相も出席。「株高で年金は間違いなくうまく運用できるようになった」と述べ、NISAについて「もっと運用しやすいものにするにはどうすればいいのか、ご意見を拝聴したい」と規制緩和に前向きな考えを示した。

(日本経済新聞--- 2014年1月5日)
----------------------------------------------



このページのトップヘ