お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2014年04月

クレジットカードの選び方指南は、
この季節必ずいろんなところで見かけるコンテンツですね。

学生さんでもカードを持っている人が増えてきているのに、
カードの使い方やカードの仕組みは
ちゃんとみんな把握しているのか疑問もあります。

カード払いの口座は、情報漏えいなどがこわいせいか、
最近メインの口座と別にしている人も多いようなのですが、
実はこれは、支払い漏れが起きる落とし穴にもなりがちなので、
あんまりしないほうがいいですね。

確かに何かあれば全部いってしまうという危険はあるけれど、
それより、自分が忘れたせいでブラックリストにのってしまうとか、
そういったリスクは避けられるので、
できるだけ避けておいたほうがよいかもです。


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■最初のクレカはどう選ぶか

1)メインバンクから引き落としが可能であること……クレジットカードは支払い口座を必ず指定します。給与振込口座と同じにしておけば支払いミスが避けられ、ブラックリスト入りせずにすみます。

2)ポイントが貯まる要素がある……ポイントを貯めるために割高な買い物をするのは論外です。また分割払いで利息を払うとポイント以上に金利が発生します。しかし、ポイントが貯められるならぜひ貯めておきたいものです。たいていのカードは利用に応じてポイントがつきますので条件を確認しましょう。

(livedoor--- 2014年4月21日)
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ポイントが効率よく還元されるクレジットカード、
連携しているカードならいいんじゃないかと思っていくつも持ってしまいがちですが、
今は、連携しているから還元率が高いというわけでもないようです。

カード会社が、あそこで使ったら効率がいいように設定してあれば、
そのようにポイントがつくわけですから、
連携をかたちとしてするよりもそういった、
実質連携を自分で確かめる必要がありますね。

それに、高還元率と話題になることの多い、
13年5月から発行されているリクルートカードプラスは、
年会費はかかるものの、
還元率は確かに高いですが、
ポイントを交換する仕組みがあまり充実していないので、
利用に限界があるのも。。

よくみないと気が付かないで使い始めてしまうかもしれないですよね。

交換できないポイントをたくさん持っても意味ないので、
このへんはよく確認しないとだめだなと思います。


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そのほかには13年5月から発行が始まった「リクルートカードプラス」がユニークだ。リクルートとJCBの提携カードで、自ら「驚きの高還元率カード」と謳っている。還元率は2.0%と高い。ただし2100円の年会費がかかるほか、ためたポイントはリクルートグループのサービスでしか使うことができない。電子マネーやマイルなどには交換できない点に注意が必要だ。

(PRESIDENT Online--- 2014年4月13日)
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デビットカードの便利さは、
このごろアナウンスされることも多いので知っている人も増えてきたような・・

さらに、デビットカードにも会社によって種類があることもわかりました。

ジャパンネット銀行はネットバンク大手ですが、
ここでも2種類のVisaデビットが年会費・入会審査ともなしで発行しているとか。

何よりカード発行のない「ネット専用」というのはうれしいですね。

固有の番号のついたカードだと、
物理的になくしたりすると再発行が大変ですし、
ネットでのセキュリティにも不安が増えます。
カード番号はあまり登録したくないですから。

その点をうまく利用できるのが「ネット専用」のデビットカードということなのでしょう。
便利そうですね。

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Q:他社のVisaデビットとなにがちがうの?
ジャパンネット銀行では2種類のVisaデビットを年会費無料,入会審査無しで発行しています。

?「JNB カードレスVisaデビット」
カードを発行しない,ネットショップ専用タイプ。WEB上でカード番号の停止・変更が自由にできるため,固定式のカード番号に比べ,セキュリティが高く,ネットショッピングに最適です。2014年3月末時点,自由にカード番号が変更できるカードレスVisaデビットを発行しているのは日本では当社だけです。

?「JNB Visaデビットカード」
店頭・ネットショップの両方で利用できるVisaデビットカード。当社のキャッシュカードとVisaデビットがセットになったカードです。少額からご利用いただけるため,ATMで現金を引き出す手間が省けます。

(Gihyo Jp--- 2014年4月8日)
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無料のメールマガジンは、
もはや迷惑メール程度のものにしかならない気がしていたのですが、
これを利用して、投資信託商品を勧誘して被害があるのだとか。

被害があるということは
信用してお金を出してしまっているということですよね。

危険ですね・・1口10万、年利20から70%なんて、
絶対にありえない話なのにどうしてひっかかってしまうのでしょうか・・・

年配の方でネットに慣れていないと、
ネットにはなにか特殊なうまい話がありそうにみえるのでしょうか。

世の中、そんな美味しい話はおいそれとあるわけがないですし、
あるとしても、一般の人には伝わってこないものですよね。

年利20%?70%なんて、それを信じて買う方がどうにかしている、と私は思ってしまいますけどね。

これは、だまされて買う方も良くないと言ってしまったらかわいそうでしょうか?

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メルマガ投資勧誘に注意
消費者庁、高利うたう業者公表

 無料のメールマガジンで投資信託商品を勧誘する悪質商法のトラブルが相次いでいるとして、消費者庁は31日、消費者安全法に基づき、業者名「Paul Green Asset Partners(ポール・グリーン・アセット・パートナーズ)」を公表し、注意を呼び掛けた。
 消費者庁によると、メルマガの読者が高利をうたう投資信託商品に関心を持ち、同社ホームページに会員登録すると「1口10万円、年利20?70%」などと電話で勧誘される。申し込み後、1?2カ月間は数千円の配当が振り込まれて消費者は安心するが、その後連絡が取れなくなる。

(新潟日報--- 2014年3月31日)
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