お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2014年06月

ラップ口座とは、
最初に運営会社と買主が方針などをきちんと話し合い、
合意した上で、
証券会社や信託銀行と投資一任契約を結んで資金を預け、
管理・運営の全てをまかせるというサービスだそうです。

当初は最低金額が非常に高額だったのが、
最近は、最低300万円からラップ口座をもてるようになったとか。

これだと、資金はある程度あるけれど、
運用する知識を得たり、
判断したりする時間が持ちにくい人にとってはやりやすいですね。

ただし、何か起きたときのために、
自分の口座がどうなっているのかは
監視していく必要があると思われますが。


---------------------------------------------
ラップ口座とは個人が証券会社や信託銀行と投資一任契約を結んで、資金の運用から管理までを任せることができるサービス。主な投資対象は国内外の株式や債券、投資信託、不動産投資信託(REIT)など多岐にわたる。

 サービスが始まった当初は最低投資金額を1億円以上に設定するなど富裕層向けの色彩が濃かった。今では野村証券と三井住友信託銀行で500万円から、残高首位の大和証券ではさらに低い300万円からと、最低投資金額が引き下げられて投資の間口が広がった。知識はあっても運用に時間を費やせない人や、退職金の運用を始める高齢者などに特に人気が出ているという。

(日本経済新聞--- 2014年6月28日)
----------------------------------------------



日刊スパ!の記事で、
au walletで得するチャージのしかたについて
詳しく書かれています。

なるほど・・・

初回キャンペーンで、
カードをつくった段階で10%入っているのを利用すると、
初回チャージの10%分が増額されるというキャンペーンの
元金額を増やせる、ということですね?

なんかちょっとせこい話のようでもありますが、
こういうこつこつしたお得な話は、
大きく儲かるわけではなくてもちょっとだけうれしいので、

au walletを検討している方は試して損はないですね。

他、ボーナス時期にもなってきたので、
クレジットカード・電子マネーはキャンペーンが
増えそうな予感がするので、
チェックを怠らないで行こうと思います。

-----------------------------------------------------------

 この時点でのチャージ金額の総額は、実際にチャージした94000円+付与された5700円で合計9万9700円。「au WALLETカード」のチャージ上限金額が10万円なので、これ以上はキャンペーンが適用されるお得なチャージはできない。

 これだけでは5700円しか得にならないように見えるが、「au WALLETチャージキャンペーン」で、初回チャージ金額の10%が翌月末に付与されるので、さらに2500円分がもらえる(初回チャージの2万5000円の10%)。これで翌月末にはチャージ残高が10万2200円になる(チャージした94000円+付与された8200円)。これは「au WALLETチャージキャンペーン」の初回チャージの10%増額が、チャージ上限金額の10万円を超えても付与される仕組みを賢く使った裏ワザなのだ。

ポイントは、6月30日までに申し込んで「au WALLETデビューキャンペーン」で1000円もらうこと、初回チャージ金額の10%が増額される「au WALLETチャージキャンペーン」を使った初回チャージは、「プレミアムチャージキャンペーン」が適用される、じぶん銀行経由で必ず上限2万5000円にすることだ。

(日刊アメーバニュース 2014年6月13日)
----------------------------------------------------------



クレジットカード決済などを行うPOS端末・POSレジは、
かなり普及していて、電子マネーなどの普及のかなめになっています。

それが、サイバー攻撃にあったことが確認されたそうです。

カードの暗証番号を、
暗号化される前に盗み出すウイルスがあらわれたそうで、
インターネットでの用心はしていても、
POS端末が攻撃されることはこれまであまり想定されていなかったですよね。

それだと、お客のクレジットカードデータを直接扱う端末ですから、ダイレクトに情報をもっていかれてしまう可能性が・・

ちゃんと対策をとってくれないと困りますね。

レジでクレジットカードで支払うのがちょっと心配になってきます。
私はスーパーやコンビニではクレジットカードではなく電子マネーで支払うことが多いですが、
家電量販店ではクレジットカードで支払うことがけっこうあります。
家電量販店のレジもPOS端末ですよね?
うーん、これからどうしよう…。

-----------------------------------------------------------
小売店や飲食店などでクレジットカード決済や売り上げ記録のデータ管理に使われる「POS端末」を標的にしたサイバー攻撃が、国内で初めて確認されたことが7日、分かった。顧客が入力したカードの暗証番号を暗号化される前に盗み出す最新鋭ウイルスで、米国では昨年、大手スーパーの顧客情報が流出する事態に発展。飲食店などでPOS端末が広く利用される日本への初上陸を受け、関係者はセキュリティー対策の強化を訴えている。

(ITmedia 2014年6月9日)
----------------------------------------------------------



クレジットカード利用で
新幹線のネット予約&IC乗車サービスが利用できるサービス、
JR東海にあるのですね。

JR東日本でも新幹線のネット予約がありますが、
他のクレジットカードでも出来るのでしょうか、
わたしは、JRの場合はいつもVIEWカードを利用するようにしていますが。

Suicaのポイントがたまるとか良いこともあるけれど、
そもそも最初は、VIEWカード会員でないと出来なかったりした気も・・
思い違いか、当時はそうだったのかわからないですが、

JR東海では、アメリカンエキスプレスカードやNICOSカードなど、
いろんなカードで可能になっているようで、便利ですね。


-----------------------------------------------------------
東海旅客鉄道はこのたび、手持ちのクレジットカードで、東海道新幹線の"ネット予約&IC乗車サービス"を利用できる「プラスEX」サービスの対象クレジットカードが大幅に拡大すると発表した。

新たに「プラスEX」サービスの対象となるクレジットカード

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル
イオンフィナンシャルサービス
セディナ(OMCブランド)
三菱UFJニコス(NICOSブランド)。NICOSブランド以外のカードは既に対象
シティカードジャパン

(マイナビニュース 2014年6月1日)
----------------------------------------------------------



このページのトップヘ