お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2014年09月

セゾン投信は、長期的な資産の形成に役立つ投資信託を販売しています。

「投資」とは掛けのような、堅実さのないイメージがあって・・

より大きな利益を上げるように、派手な動きをするほうへするほうへと、
投資信託の会社が誘導していって、
資金を出そうか迷っている人からお金をうばっていくような・・・悪く言えばそういうイメージをもたれがちなところを、

長期にわたってこつこつと積立て投資をしていって、
その期間の上がり下がりを吸収しながら、
着実に財産を形成していこう、
とするイメージをもたらしたように思います。

2014年9月18日には、その純資産額がついに800億円を突破したそうですね。

そういった堅実さが、
時代がどんなふうに動いていてもヒトにうったえかけているんじゃないかと思われます。


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セゾン投信株式会社が設定、運用、販売する投資信託「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の純資産総額が2014年9月18日に800億円を突破し、 803.38億円となった。

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は、2007年3月15日に設定された追加型株式投資信託で、主として、米国バンガード社が設定した国内外の株式市場及び債券市場を投資対象としたインデックス型の外国投資信託の受益証券への投資を通じて、世界30ヵ国以上の株式および10ヵ国以上の債券に実質的に分散投資を行なうファンド。株式と債券の基本資産配分比率は、原則として株式50%、債券50%としている。世界の株式市場及び債券市場の動きを捉えることを基本とし、各々の市場の地域別投資比率については、各地域の市場時価総額を勘案して適宜見直しを行なっている。為替ヘッジは行なわない。

販売は、セゾン投信株式会社が直接行っている。基準価額の騰落率は設定来で+20.94%

(投資信託の投信資料館--- 2014年9月18日)
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自分がよく利用する百貨店のカードは、
持っているヒトが多いはず。

地元の百貨店でも最近は、
クレジットカードやポイントチャージなどを備えている場合も増えていますよね。

東急プラザでも、
新たなポイントサービス「東急プラザポイントカード」を開始したそうです。

500ポイントでのお買い物券交換は、
東急プラザを100円利用するごとに1ポイントとのことで、
けっこう割がいいのではないでしょうか。


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商業施設「東急プラザ」は2014年10月1日、新たなポイントサービス「東急プラザポイントカード」を開始します。対象になるのは、表参道原宿(東京都渋谷区)、蒲田(大田区)、戸塚(横浜市戸塚区)の3店舗です。

500ポイントで「お買物券」交換 東急プラザを100円(税別)利用するごとに1ポイント。現金だけでなくクレジットカードや電子マネーでもポイントがたまります。

入会金や年会費は無料で、500ポイントたまるごとに、東急プラザで使える500円の「お買物券」がもらえます。

(日刊アメーバニュース--- 2014年9月15日)
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東京都市大学で、学生証にPASMOが搭載されるそうです。

やはり利用できる交通機関が決まってくる場所であれば、
電子マネーも搭載すればカードの枚数も減るでしょうし、
管理が楽ですよね。

オートチャージにするためには
東急のクレジットカードが必要だそうで、
学生時代が終わっても、顧客になってくれる可能性が高いし、
大学関係への電子マネー導入は今後も進みそうです。

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同大学がこれまで使っていたICカード式の学生証・教職員証は、「図書等窓口貸出システム」「入退室管理システム」「出席管理システム」「証明書発行機」などの利用機能を備えていた。

 今回、PASMO機能を付加したことにより、「交通機関の乗車券および定期券」「PASMO 電子マネー決済」「PASMO オートチャージサービス」の3機能が追加で利用可能になった。なお、PASMO オートチャージサービスの利用に当たっては、東急カードが発行する「TOP&カード(クレジット機能付き)」の申し込みが別途必要になる。

(ITpro--- 2014年9月11日)
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アベノミクスは、デフレ脱却、インフレ目標だそうですが、
もしこのままのカタチで上昇を続けて本当に2%のインフレとなれば、
円安→円の貨幣価値が下がる、
という方向に・・

ということは、
外貨建ての資産を保有する分散投資がよさそう、ということで、
海外ETFへの注目が広がっているそうですね。

ETFは、投資信託に比べて保有するコストが少なめで、
海外に目をやるとバリエーションがとても豊富なのだとか。

円安傾向がみえてくると、海外ETFの話題があがってきますが、
今回、本当にそんな状態になってくるのでしょうか。

第二次安倍内閣、よくわからない女性人事なども気になりますが・・

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〇比較的低い保有コスト
 ETFは、一般的に、投資信託に比べると信託報酬(保有時に負担するコスト)は相対的に低くなっています。ETFは、投資信託と違い、販売者側の事務費用を負担する必要がないことなどから信託報酬が安くなっています。100万円投資した場合、1%の違いで毎年1万円の差が生じます。これが長期的にETFを保有するメリットと言えます。
〇豊富なバリエーション
 世界の取引所に上場する海外ETFの本数は2014年7月時点で5,000本以上になります。海外ETFは投資対象国や地域が充実しているほか、株式ETFにおいては、大型株、中型株、小型株などのサイズ別や、公益企業、医薬品、テクノロジー企業といったセクター(業種)別、高配当銘柄などの投資テーマを絞って投資するタイプなど多岐にわたっています。株式の他にも、債券や金などのコモディティ、REITなどの投資対象があり、そのバリエーションは非常に豊富です。

(ZUU online--- 2014年8月29日)
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