お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2014年11月

Tポイントカードは長くTSUTAYAほか
共通利用可のお店で使えるとして親しまれてきました。
それが、1枚で電子マネーまで使えるカードに生まれ変わるということで、
また注目度があがっています。

楽天はネットのみだった利用者をRポイントカード導入で現実世界にひろげ、
逆にPontaカードは、実店舗がメインだったためる場所を、
ネット上とも結びつけていく方向になっています。

つまり、今後の電子マネーとポイント利用は、
お店ごとに、またはネットと現実を区別して利用、というのではなく、
ひとつのカードでいかに広い範囲をカバーするかが、
個々にとってもっとも重要しするべき点になるのかもしれません。

私はTポイントカードもPontaポイントカードも持っていて、
先日、楽天ブックスで買い物をしたら、
買った本と一緒にRポイントカードも入っていたので、
さっそく登録しました。

まだ、Rポイントは使っていませんが、
今後ね加盟店が増ええていくのが楽しみです。

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共通ポイントの争いが激化しています。TポイントがたまるTカードは「Tマネー」という電子マネー機能を加えました。カード1枚で代金を支払い、ポイントをためることができます。12月からTSUTAYAの一部店舗でも導入します。カードの価値を高め、現在は5,000万人の利用者を6,000万人に増やしたい考えです。

楽天は今までネットのみだったポイントを実店舗に拡大する取り組みを始めました。先月サービスを始めた百貨店の大丸は自社と楽天の客層の違いから、若年層の取り込みを期待します。

「ポンタ」は実店舗だけではなくネットでのポイントの活用に力を入れています。今年夏からリクルートポイントと相互交換ができるようになりました。来年には両社のポイントを統合して「ポンタポイント」になる予定です。専門家は消費者の多くが懸念する個人情報については「ポイントカードを作らないという選択肢もある」と指摘しました。

(テレビ東京--- 2014年11月25日)
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今度、Tポイントカードで利用できる、
Tマネーというのが出来るのだそうですね。

auで汎用的に利用できる電子マネーが出来てから、
あんまり電子マネーを使う層でもなかったひとたちにも
電子マネーの認知が広がっているので、

TSUTAYAなどでなじみ深いTカードにマネーがついたら、
それは利用者がかなりいそうな予感もします。

また、Tカードの機能も進化していて、
スマホなどでも利用できるモバイルTカードがあるとか。

カメラのキタムラでは、このモバイルTカードが使えて、
かざすことでTポイントをためたり使ったりできる手軽さで人気となっているそうです。

このあいだ、Tカードを普通に出したら新しいカードの案内をもらったし、
まだまだ進化がすすんでいきますね。

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『Tカード』の機能をスマートフォンや携帯電話でも使える新サービス『モバイルTカード』が登場。2014年11月6日から、カメラのキタムラ101店舗で利用できるようになった。会計時に専用端末にスマートフォンや携帯電話をかざすと、『Tカード』と同じようにTポイントを貯めたり、使ったりできる。

 『モバイルTカード』だと持ち歩く必要なく、専用端末にかざすだけと、レジでの決済時にスマートに利用できるところがメリット。現在は一部のTSUTAYA店舗とカメラのキラムラ店舗のみだが、今後、利用できる店舗を増やしていく予定だ。

(@DIME--- 2014年11月19日)
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観光地でのクレジットカードや電子マネー利用は、
最近、かなり進んでいます。

離れた場所でも、手軽に決済を可能にする技術もいろいろ開発されていますし、
取り入れやすくなったのもあるでしょうね。

そんな中、善光寺では、
ご開帳参拝券購入にSuicaなどの
電子マネー利用ができるようにするとか。

券売機は対象になりませんが、
他のモノ(数珠など)も対象となるのがあるそうで、
お寺は古式ゆかしと思いきや、
観光客などの利便性をちゃんと考慮して、
電子マネー導入に積極的なのは、すばらしいです。

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信州善光寺は、「善光寺前立本尊御開帳」期間中、御開帳参拝券の購入にSuica等の交通系電子マネーでの決済サービスを導入すると発表した。「善光寺前立本尊御開帳」の期間は2015年4月5日から2015年5月31日の57日間。対象の交通系電子マネーは、Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやけんの9種類となっている。

既存の券売機では利用できず、本堂西側または東側の販売所のみで利用可能だ。また、「授与品所」では、お守りやお数珠などの購入に交通系電子マネーが利用可能となる予定だ。

(ポイ探ニュース--- 2014年11月12日)
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沖縄の銀行で、年末までのキャンペーンをやっています。

期間中に投信を累計100万以上買うと、
キャッシュバックがあるとか。

NISA利用を年内にうながすためのキャンペーンが、
金融各社から出ているので、
自分が使っている金融機関も要チェックです。

ここしばらく停滞していた日本の株ですが、
今、再度上がっている状況ですので、
NISA口座を開設したけれど投信も株も購入していないといった方も、
投資意欲が喚起されているのではないかと思いますので、
こういうキャンペーンなどは投資の呼び込みにもなるのかも。

日本株が上がっていますし、
米国株も上がっていますので、
私が保有している投資信託も含み益が増えていて
少し喜んでいます。

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沖縄海邦銀行(上地英由頭取)は12月30日まで、「かいぎん投資信託キャンペーン」を実施している。期間中に投資信託を累計100万円以上購入した顧客に対し、5千円をキャッシュバックする。少額投資非課税制度(NISA)口座で投資信託を累計10万円以上購入すると、500円のキャッシュバックがある。問い合わせは営業統括部(電話)098(867)2279。

(琉球新報--- 2014年11月4日)
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大東建託のアパートは、
日本全国にあって一律のサービスが期待できることが多いので、
借りている人は相当数いるのではないでしょうか。

大東建託とほかの企業が提携、そして、三井住友カード、ジェーシービーなどがいっしょになって、
大東建託の賃貸住宅で、家賃のクレジットカード決済ができるようになったそうです。

退去時は、次の引っ越し先でのいろんなことがもうはじまっていて、
細かいことに気を配るのが難しい場合もありますよね。

そういうときに退去の費用までカード払いにできるなら、
とっても便利です。

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大東建託と大東建物管理、三井住友カード、ジェーシービーおよび、賃貸不動産専門の決済代行会社ハビーズは、大東建物管理が借り上げる賃貸住宅81万戸を対象に、毎月の家賃のクレジットカード決済を2014年11月1日(土)から開始すると発表した。

大東建託および大東建物管理では、既に入居時費用の支払および退去時の精算については、ハビーズが提供するオンライン決済システム「メールでビュン!」を利用したクレジットカード決済に対応しているが、新たに毎月の家賃の支払いへの対応も行い、入居から退去まで全てクレジットカードで支払うことができるようになった。

(ポイ探ニュース--- 2014年10月28日)
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