お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2015年04月

リングベル RING BELLは、いわゆるカタログギフトサービスで、
これまでわたしは知りませんでした・・

今度、EJOICAという電子マネーを送ることのできるサービスで、
nanaco、Edyなど10社に対応していたのが今回リンベルのe-Giftが加わって、
11社の電子マネーをギフトで送ることができるようになったそうです。

他には、楽天Edy、キャッシュプリカ、Amazonギフト券など有名な電子マネーがそろっていて、
使い勝手がよさそうです。

キャンペーンのノベルティなどとして利用される電子マネー送金サービス、
いままで残念ながら当たったことはないですが、
こんなに利用できるマネーが広いと、
そのうちどこかでこれを配布するサービスに巡り合うかもですね。

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 EJOICAは、キャンペーンやノベルティとして電子マネーを送れるサービス。これまではnanaco、Edyなど10社の電子マネーに対応していたが、今回リンベルのe-Giftが加わったことで、11社の電子マネーをギフトとして送れるようになった。

 現在EJOICAが対応する電子マネーは、nanaco、楽天Edy、出光キャッシュプリカ、カエトクカード、HMV Gift Card、Amazonギフト券、モバイルSuica、Vプリカ発行コード、NET CASH、iTunesギフトコード、リンベル イー・ギフト。

EJOICAセレクトギフトは、200円~10,000円の15種類の電子マネーをギフトとして送れるが、リンベルe-giftは、3,000円、5,000円、10,000円の3コースとなる。

(ECサポーター (プレスリリース)-- 2015年4月21日)
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クレジットカード情報が盗まれる、
という怖いイメージは重々わかるのですが、
実際、盗まれたらどのくらいのスピードで情報が広がっていくのか、
調査した人がいるそうです。

偽のクレジットカード情報に追跡可能な情報をいれておいて、
誰かがクリックすればその報告がいくような状態にしたそうですが、
1週間ほど放置されたのちにはどんどん広がり、
もちろん大陸を縦断して、22か国へひろがっていったとのこと。

恐ろしいですね。
近所にお財布を落として、それを直接使われても入っている現金や、
悪くて勝手にキャッシュカードからお金を持っていかれる、
情報が広がるとしてもそのあとかと思うのですが、
データとしてカード情報がひろがっていくのはその比較にならない脅威だと思いました。

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リークさせた偽情報にはトラッキング可能なマークがつけられており、誰かがその情報をクリックすると研究員がチェックできる仕組みになっていました。偽情報を仕込んだエクセルファイルを、7つの闇サイト、匿名アップロードサイトにリークして獲物がかかるのを待つと…。1週間ほどは放置されていましたが、1度誰かの手にかかると、かなりのスピードで世界中に広まっていきました。

BitGlassの研究員いわく、そのスピードは呆れるくらいの速さ。数日のうちに3大陸5ヶ国にて200回以上もの観覧数をヒット。12日経過時点では1,081クリックされ、5大陸22ヶ国へ広がりました。特に、ロシアとナイジェリアの犯罪シンジゲートへの大きな広がりをBitGlassは指摘しています。

(ギズモード・ジャパン-- 2015年4月11日)
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ICOCAという名前、西日本らしくて、キャッチーでいいですよね。

交通系電子マネーの相互乗り入れで、
利用可能な地域がぐっと広まったためか、
最近よく告知バナーなどでみることが増えました。

チャージはコンビニで全国からできるし、
『J-WESTカード』という西日本のカードからチャージすると、
ポイントがつくのでさらにお得になるそうです。

クレジットカードでチャージする際のポイントは、
チャージしたお金を使う以上にちょっと多めにポイントをもらうチャンスでもありますね。

なので、そこにも気を配って、持っていいカードかどうか決めたらよさそうです。

ICOCAもそうですが、電子マネーへチャージする時に、
そのチャージ分にもポイントが付くクレジットカードからチャージするのがお得なのですよね。

ただ、チャージはできるけれど、
チャージしたぶんにはポイントが付きませんよ、
となっているクレジットカードもあるので、
その辺はチェックしておく必要はあります。

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JR西日本が発行するICカード『ICOCA』。このネーミングは「IC Operating Card」の略で、「どこかに行こか。」という意味も含むことから、親しみやすさから決定したのだとか。利用できるエリアは近畿圏や岡山・広島・香川のほか、2013年3月23日からはSuicaやPASMO、toicaなど、全国10種類の交通系ICカードのエリアでも相互利用できるようになった。

 チャージの方法は自動券売機や入金機などからで、1000円、2000円、3000円、5000円、1万円の中から選択。セブン-イレブンやサークルKサンクス、デイリーヤマザキ、ローソン、イオン、イトーヨーカドー、紀伊國屋書店、ガスト、バーミヤン、松屋、ロイヤルホスト、ヨドバシカメラなど、全国約29万店舗で電子マネーとして利用できる。

(@DIME-- 2015年4月10日)
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電子マネーは、カード型で配布が一般的か、
あるいは最近だと、スマートフォンにアプリとしていれておく場合もあるようです。

今度開発された、
ANAとJCB、セブンカードの電子マネーは、
キーホルダー型になっているようですね。

ANAとJCBは提携してカードをだしているし、
ANAとセブンカードは同じ傘下にいます。
だから、マイルとnanacoポイントは包括的に提携したため、
関連したサービスとして機能できているとか。

キーホルダー型になっていると、
カードでもアプリでも定着しなかった層でも、
持ち歩きやすく、邪魔にならないけれど存在感はあるので、
意外と浸透しやすそうな気がしますね。

それと、例えば、ジョギングやランニングを趣味とされている方だと、
キーホルダー型だとジョギング中やランニング中でも持ち歩けるし、
途中でコンビニに入って飲み物を購入したりするときにも使えますしね。
 
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全日空(ANA)とジェーシービー、セブン・カードサービスは、「ANA QUICPay+nanaco(エイエヌエイ クイックペイプラスナナコ)」を共同開発し、4月1日より発行を開始すると発表しました。

ANAとJCBは1988年7月より「ANA JCBカード」の発行を開始。また、ANAとセブン・カードサービスを傘下に持つセブン&アイホールディングスは、マイルとnanacoポイントとの相互交換やセブンイレブン、イトーヨーカドーでANAカードを利用するとマイルが貯まるカードマイルプラスをはじめとした包括的な提携をしている。

「ANA QUICPay+nanaco」では、ANA国内線のスキップサービスの他、JCBの後払い型電子マネー「QUICPay」、セブン・カードサービスの前払い型電子マネー「nanaco」の3つのサービスが利用できる。

(Traicy-- 2015年3月29日)
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