お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2015年05月

ゲーム端末が電子マネーに対応すると何がいいのかというと、
百円単位で対応しなければいけないと、
消費税があがるとか、そういった細かい状況の変化でも価格を変えるのがやりにくいこと、
あと、どうしても両替のためにゲームの中断が必要になるのが、
それがいらなくなる、ということのようです。

しかしこれまでは、この数百円がなくなったら、といった抑制ができたものが、
できなくなってしまうという弊害はありますよね・・

特に、電子マネーのしくみがまだ実感をもって理解できないような子供も、
店頭のゲームはやるでしょうから、
親としてどのように、その状態に対処したらいいのか、迷うところです。

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玩具卸大手のハピネットは3月から、電子マネーに対応するカプセル玩具(ガチャガチャ)の自動販売機を、ビックカメラ有楽町店(東京都)など4店で試験的に設置しています。
 Suicaなどの交通系とnanaco、WAON、楽天Edyに対応。使う電子マネーを選んでタッチして支払うと、自販機のロックが外れる仕組み。ガッチャン、とダイヤルを回す楽しみは残しています。
 同社によると、硬貨の手持ちがないと両替が煩わしくて購入を諦める人もいるといいます。電子マネーで利便性をアップすると共に、より細かい価格設定も可能になります。

(withnews(ウィズニュース)-- 2015年5月27日)
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全国のすきやに、交通系電子マネーが導入されました。

これで、suica1枚で電車にのって、
ついたところですきやを探してごはん、
という流れでも行動できるというわけです。

そしてこれの記念として、
オリジナルグッズプレゼントがはじまるとか・・

Suicaペンギンはかわいいのですが、
これとすき家が合体したらどういうことに、と思っていましたが、
どんぶりでコラボとのこと。

1回500円以上支払って、レシートを登録しておくと抽選で当たるのだとか。

これは好きな人にはコンプリートしたくなるのではないでしょうか。

もう、ここのところ何年もすきやには行っていませんが、
久しぶりに行ってみようかな、そしてコラボ牛丼どんぶりに応募してみようかな。

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全国のすき家(約1,800店舗)で交通系電子マネー決済が導入されたことを記念した「すき家×交通系電子マネー オリジナルグッズプレゼントキャンペーン」が6月2日から実施される。

キャンペーンは、すき家で「Suica」「PASMO」などの交通系電子マネーを使って1回500円以上を支払い、レシート情報をキャンペーンページに登録。すると、抽選で100名に A賞として「Suica ペンギン」「Kitaca エゾモモンガ」「TOICA ひよこ」「ICOCA カモノハシのイコちゃん」「SUGOCA カエルくん」のキャラクターがデザインされた牛丼どんぶりが当たるというもの。

(えん乗り-- 2015年5月19日)
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ドコモは、ローソンと組んでドコモのポイントが使えるようにするそうです。

ローソンで、Pontaを使う感じで
ドコモのポイントをつかったりためたりできるということですよね。

ドコモのポイントは機種変更の時とかにしか使えなかったですからね。
せっかくポイントが貯まっても機種変更しない人は使えないですし。

私はドコモユーザーではありませんが、
ユーザーにとってはそのポイントがローソンで使えるようになると便利だしうれしいかも。

Yahoo!でTポイントが使えるようになったときも便利だと思いましたが、
Tポイントはソフトバンクでも利用できるし、
もちろんファミマでも使えて、
それらのサービスをまたいで利用者の使い方にあわせられるのはうれしいことです。

各店でばらばらのポイントをためるよりは、よっぽどいいです。

コンビニで楽天ポイントがこのくらいたまっていますが使いますかと、
聞かれるのも慣れてきたし、
この調子で連携が進む方がわたしはうれしいです。

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小売店などで利用額に応じてポイントを付与する「共通ポイントサービス」の陣営拡大競争に拍車がかかってきた。NTTドコモは三菱商事系の共通ポイント「ポンタ」陣営の中核であるローソンと組み、12月から約2万店の小売店などでドコモのポイントが使えるようにする。「Tポイント」の運営会社はソフトバンクと連携、伊藤忠商事系のファミリーマートなどで展開中。商社やコンビニエンスストアの思惑が絡み、ポイントによる顧客の囲い込み競争が激化しそうだ。(編集委員・森谷信雄)

(日刊工業新聞-- 2015年5月14日)
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クレジットカードを今つくるなら、
入会特典でポイントがたくさんもらえるとかいろいろありますが、
なにより、審査に通らないことにはどうしようもありません。

そして、審査が意外に通らないこともあるんですよね・・
収入が少なめで扶養されていない場合などは、結構落とされるみたいです。

ですが、
交通系のクレジットカードなら、
18歳以上で電話連絡可能という審査基準で、
特にそれ以上何もないようです。

クレジットカード利用よりも、Suicaの交通機関での利用や、
売店での小さなお買い物が期待されているからかも。

そのうえ、ちゃんとクレジットを利用しようとすればそれもできるのですから、
ちょっと審査に自信のないヒトでも、交通系カードから取得にチャレンジすればいいのかも。

とはいえ、安定的な収入がないと、
いくら審査基準がゆるくても審査に通らないと思うんですけどね。

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交通系クレジットカードで有名なものはビューカードや東急カードだろう。これら交通系のクレジットカードの審査基準は、銀行系のクレジットカードと比べて甘いといわれる。審査基準はごくシンプルで、基本的には「18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方」となっている。

 というのも、SuicaやPASMOなどは誰もが持てる電子マネーカードであり、公共交通機関の利用時に使用している人も非常に多い。となると、見込み顧客として想定できる人も多くなる。

 ここに、カードを交通費の支払いだけでなく、駅ビルやグループ傘下のショッピング施設でも利用してもらおうという企業側の狙いがある。クレジットカードを使ってエキナカと呼ばれるショッピングモール、東急百貨店や小田急百貨店といった傘下のショッピング施設で買い物をしてもらうために、交通系のクレジットカードは入手しやすく設定されているのだ。

(ZUU online-- 2015年4月25日)
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