お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2015年06月

イオンの電子マネー「WAON」が、累計発行枚数すごいことになっています。

5000万枚というと、
ほんとに利用者の多さをうかがわせますね。

子どもから、普通の主婦の方、お年寄りまで、
いろんなひとたちにまんべんなく良いサービスがあって、
使いやすい、そのみかえりとしての利用者数アップ、
すごいと思います。

そういえば、うちの地元の大学で、
イオンとのコラボで地域振興の健康診断とか行われていて、
その告知がきたりとかしていました。

やっぱりそういう地域とのつながりを育てる活動が、
実際の利用者へはねかえってきているということなのでしょう。

私もイオンで買い物をする機会は多いですが、
私も支払いはWAONですし、レジで支払いを見ていても、
WAONで支払っている人の割合は高いです。

年配の方でも使っている人の割合が多いんですよね。
それくらい、WAONの利用の広がりはすすんでいるということですよね。

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イオンは6月25日、5月末現在でイオンの電子マネー「WAON」の累計発行枚数が5000万枚を突破したと発表した。

 同社では、WAONは2007年4月の発行以来、決済面や利便性、WAONポイントが貯められる点などが高く評価された説明。2013年の利用金額は電子マネー市場の約5割を占める約1兆5100億円にまで成長したという。2014年度の年間利用金額は約1兆9300億円、利用できる場所は2015年5月末現在で約21万7000カ所ある。

 イオンでは、これまでに全国78自治体と包括協定を締結。地域経済活性化を目指し、高松市や日野市、盛岡市など地元の商店街などが地域共通ポイントカードにWAONを採用している。

 利用金額の一部を自治体などに寄付する「ご当地WAON」を2009年から発行しており、2015年4月末までに100種類のWAONを発行。これまでに約5億9700万円を寄付しているという。

(CNET Japan- 2015年6月26日)
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「トラベラーズチェック(旅行小切手=TC)は、
2014年に新規発行が停止になっていたのですね、
知りませんでした。

昔は海外旅行と言えばトラベラーズチェックが必要という頭があったのですが、
もう、クレジットカードなどと併用できるわけではなかったのですね。

海外で利用できるクレジットカードを使えば問題ないと思う方もいると思いますが、
クレジットカードそのものに抵抗がある場合は、
やはり現金感覚と同じく使えるものがあったらありがたいですよね。

それで今は、海外専用プリペイドカードがあるのだそうです。

国際ブランドのVisa、マスターなどと提携していれば、
たいがいの国で利用できるようです。

外貨建てのカードを使えば、
入金時の為替レートが適用されるので、
円に有利になったときに還元してくれば、
有利な交換で戻してこれるのがねらい目ですね。

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TCの代替手段として注目が高まっているのが、海外専用プリペイドカードだ。2010年ころから旅行会社やクレジットカード会社が相次ぎ発行し、主なカードは現在5つ。いずれも国際ブランドのビザ(Visa)またはマスターカードなどと提携しているため、200以上の国・地域で使える。

 どのプリペイドカードを選ぶかは外貨建てに対応しているかどうかがポイントの一つになる。外貨建ては入金した時点の為替レートを適用するため、その後に円安になった場合に比べ有利なレートで外貨と交換できる。入金時に為替手数料は必要だが、円安が進みそうな局面では一案になりそうだ。現地で決済するときやATMを利用するときも、同一通貨なら為替手数料は発生しない。

(日本経済新聞-- 2015年6月16日)
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何かのイベントやキャラクターなどとコラボして、
コラボカードが作られることがありますが、
UK(イギリス)の金融サービスに、
セックス・ピストルズのロゴが掲載されたカードができたそうです。

セックス・ピストルズといえば、
UKパンク・反逆の象徴というイメージですが、
イメージ的には?と思ったら、
ピストルズのアルバムをリリースしたレコード会社の経営する会社のサービスなのだとか。

いま、古い世代の人たちが偉くなったせいか、
昔のムーブメントが現代にとりあげられたり、
古い文化を、若い人たちに紹介しようというような動きがあったりしているようです。

クレジットカードにもそういう思いで行われたデザインなのでしょうか。

クレジットカードとパンクは、ちょっと結びつきにくい媒体のように思えるので、興味深いです。

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UKの金融サービスVirgin Moneyが、「あなたの財布にちょっとした反逆をもたらそう」と、セックス・ピストルズのロゴをフィーチャーしたクレジットカードを発行した。

斬新なアイディアだが、Virgin Moneyは、セックス・ピストルズの唯一のアルバム『Never Mind The Bollocks, Here’s The Sex Pistols』(1977年)をリリースしたVirgin Recordsの創設者リチャード・ブランソンが経営する会社のひとつ。これなら、納得だ。

『Never Mind The Bollocks, Here’s The Sex Pistols』(2種類)と『Anarchy In The U.K.』の3ヴァージョンの中から好きなデザインを選べる。ピストルズ・ファンでない人たちには、Virginロゴ入りのスタンダード・デザインも用意されているそうだ。

(BARKS-- 2015年6月10日)
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よく使う電子マネーの調査結果として、
楽天Edyが一位になったそうです。

1位がEdy、2位がnanaco。
納得の結果ですね、わたしもそうです。

でも最近、楽天Edyを利用するいちばんおおかったスポット、コンビニのサンクスが、
近所からなくなってしまい、利用頻度が減っています。

そういう地理的な要因も大きいので、
セブンホールディングスのお店が多い地域では
nanacoが多く利用されているのでしょうね。

Edyのよいところは、ネットでも現実でも、
利用できる範囲がとても広いところにあると思うので、
もっと実店舗利用ができる場所が増えてほしいです。

それと、個人的にはイオンで買い物をするときにWAONも使っているのですが、
ベスト3にWAONが入ったていなかったのが意外です。

たぶん、調査対象が若年層なのでは?。

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マネースクウェア・ジャパンは5月28日、よく使う電子マネーの調査結果を発表した。調査期間は5月11日~20日。対象は同社サービス会員552名。これによると、「利用している・持っている電子マネー」の1位は、「楽天Edy」という結果となった。

最も利用されている電子マネー、1位は楽天Edy

調査結果では、84.42%が「電子マネーを利用している」と回答。利用者一人あたりの保有数は2.07となった。また「利用している・持っている電子マネー」を聞くと、1位は「楽天Edy」(210pt)。続いて、2位「nanaco」(196pt)、3位「Suica」(182pt)だった。

(マイナビニュース-- 2015年5月31日)
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