お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2015年07月

ICチップ型のクレジットカード、
届いたのがそれだったので、意識せずに使うようになっています。

あるときから、店頭でカード払いにすると、
暗証番号を入れるかたちに変わったなと思っていたのですが、
それがたぶん切り替わったときだったのでしょうね?

昔、カード情報を手元にコピーするような形でとられていたのとは、
雲泥の差のセキュリティです。

今後、不正利用のされにくいICチップ型に切り替わっていくそうで、
早く普及が進んで、利用についての不安ができるだけなくなることを望みます。

私のクレジットカードを見て確認してみたのですが、
6枚のクレジットカードのうち、ICチップでないのは一枚だけでした。
その一枚はほとんど使っていないカードでした。

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クレジットカード各社は国内で発行されている全てのカードを2020年までにICチップ付きに切り替える。5割前後と最大シェアを握る米大手のビザは、小売店など加盟店が店頭で使うカードの読み取り端末について、IC対応型を普及させるため、IC未対応の端末で発生した不正被害を加盟店に負担させる仕組みに変更する。偽造が難しいIC型を普及させてカードの不正利用を減らし、安心して買い物ができる環境を整える。

(日本経済新聞- 2015年7月25日)
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電子書籍は、「元年」と何度もいわれ、
今は、使う人は使うけれど、使わない人はまったく興味がない、
という感じになっているように思えます。

もっとビジネスマンがたくさん使っているのでしょうか?
わたし自身はあまりみたことがないですが・・

アプリとして本をとっておける感じは、
紙の本を重いとおもいながら持ち運ぶのとは全然違う感覚だと思います。

電子書籍のhontoでは、hontoポイントのチャージ用チケットを販売しているとか。
これは、買っただけでも、チケット+5%のポイントがチャージできるそうですね。

持ち運びの便利さなどももちろんありますが、
電子マネー感覚・電子マネーのポイント感覚で、本の購入ができるところが、
一番おもしろいというか、電子マネーをつい買いたくなる仕組みのように思えますね。

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 例えば、アプリ内で検索した本の店舗の在庫や棚の位置が確認できたり、レビューの閲覧、電子書籍の試し読みなども可能である。また、会員になれば、自宅から中古の本・CD・DVDなどを売ることもでき、現金受け取りの場合は買取価格の1%分、ポイント受け取りの場合は10%分の“hontoポイント”が上乗せされるなど、魅力的な特典も。

 そんな「honto」が、2015年6月30日(火)より、hontoポイントチャージ用チケットの販売を開始した。買った金額の“チケット+5%”のポイントがチャージできる同チケットは、1,000円(1,050ポイント)、3,000円(3,150ポイント)、5,000円(5,250ポイント)の3種類を展開。「honto」内だけでなく、丸善、ジュンク堂書店、文教堂といった、全国の書店で利用可能となっている。また、honto会員に登録していない方用に、チケットとhontoカードをセットにしたギフトセットも用意された。

(マイナビニュース- 2015年7月16日)
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だいたい29歳までが持てるようになっている、
若者向けのクレジットカードサービスがありますね。

テレビCMでやっている三井住友VISAカードのデビュープラスカードとか
三菱UFJニコスのイニシャルカードとか。

若者向けなので、特典などもそういったかたちになっていて、
年会費がかからないようになっているのもあります。

しんきんVISAネオステージカードは、その中でも年会費無料のカード。

入会後3ヵ月はポイントアップという特典がうれしいです。
ポイントアップモール経由だとさらにポイント分がお得ですから、
そういった特典も考慮してうまく活用すれば、使い勝手の良いカードになりそうですね。

せっかくカード会社が若者をターゲットに、
特典などを優遇しているカードを出しているのですから、
対象内の年齢の方は一般カードよりこういうカードを持つといいです。

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そのひとつが18歳から29歳まで限定の「しんきんVISAネオステージカード」。特長は、年会費無料&会員だけのポイントサービス! クレジットカードのなかには、たとえ利用していなくても、持っているだけで年会費がかかってしまうものも多いが、このカードは年会費が無料。まだまだカードを使い慣れていないという若手ビジネスパーソンでも安心して持つことができる。「しんきんVISAネオステージカード」だと、その利用金額に応じてもらえるポイントは、1000円につき2ポイント(1ポイント=約5円相当)。入会後3カ月間は、1000円につき5ポイントがもらえる! さらに、インターネットショッピングでポイントUPモールを活用した場合、最大で1000円につき20ポイントがもらえることも! ポイントは、ギフトカードや電子マネーに交換が可能なので、このカードを活用すれば、上手なマネーライフが送れるというワケ。

(徳島新聞- 2015年7月16日)
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電子マネーとクレジットカードが一体になっていると、
チャージする際に便利なんですよね。

まず、オートチャージがついていれば、
電子マネーへのチャージを忘れたために優待サービスが受けられない・・・ということが防げます。

特にSuicaだと、チャージをしてなければ、
普段払っていない電車代を乗り換え含めて計算しなくてはならないので、
改札口でとまどうのは避けたいところです。

あと、クレジットカードでチャージをすると、
チャージ分のポイントを受けられるケースもあります。
ないクレジットカードもあるようですが・・

ポイントが有効なカードを選んでおけば、
ちょっとずつお得になっていくので、
見逃せない感じですよね。

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たとえば、鉄道系の「ビュー・スイカカード」は、電子マネーのSuicaとクレジットカードのビューカードを一体化したものです。同じく、東京メトロの発行する「To Me CARD Prime PASMO」もあります。

 買い物系もあり、WAONとイオンカードが一体化した「イオンカードセレクト」、nanacoとセブンカードが一体化した「セブンカード・プラス nanaco一体型」などが代表的です。

 これらのカードを持つ利点は、単に2枚が1枚にまとまって財布が薄くなることだけではありません。
「オートチャージ」の設定をすれば、残高が一定額を下回った時に、あらかじめ決めておいた額が入金されます。SuicaやPASMOなど交通系の電子マネーの場合、改札を通り抜ける時に残高不足で足止めされることがなくなって便利です。

 さらに、一体型カードの中には、チャージでポイントが貯められるものもあります。クレジットカードから電子マネーに入金するたびにポイントが貯まるのですから、ポイント重視の人は軽視できないサービスです。しかも、一般の還元率よりも高く設定されていることが多いので、なおさら見逃せません。

(NEWSポストセブン- 2015年7月1日)
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