お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2015年11月

プレミアム商品券は、紙の束で配られる印象がありますが、
広島県のプレミアム商品券は、
「HIROCA」といって、カードに入れてある電子マネー方式だそうです。

紙のプレミアム商品券だと、その中から、
都度利用したい金額分を使っていくことになりますが、
カード式の電子マネーだと、その手間がなく、
文字通りカード1枚でお買い物をこまごまとすることができて、
地域の人たちにとってとても便利だと思います。

それにこの商品券のカード、
プレミアム商品券の期間が終わってもチャージして利用し続けることができるとか?

すると、県独自のカードを持っていることとなって、
地元名物というか、地域色の強いものになりますね。
販売自体はその後の継続はされていないのでしょうけれど。

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広島県のプレミアム商品券「HIROCA(ヒロカ)」の使用が25日、始まった。

 都道府県で唯一の電子マネー方式として注目されている。発行元の広島銀行は、プレミアム期間終了後も地域の電子マネーとして普及拡大を目指す。

 プレミアム分を含めたヒロカの発行総額は40億円にのぼる。少しでも自店舗での使用を促そうと、スーパーのフレスタ(広島市西区)は、ヒロカ利用客に対し、100円分のポイントを付けるキャンペーンを始めた。

(読売新聞-  2015年11月25日)
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安く乗れる飛行機、LCCのPeachAviationが、
JCBや三井住友カードとの提携で、独自のクレジットカードを発行したそうです。

このカードでは、独自カードのポイント「ピーチポイント」がたまり、
景品があたる抽選会や、QRコードによるアクセスでいけるサイトでの
プレゼント企画もあるとか。

カード会員だけが安く買える限定セールが実施されるとのことで、

これまであった普通の航空会社のカードとは違う、
安い航空券を求める客層、若者などにアピールできる特典などもあるのでしょうね。

PeachAviationの飛行機に乗る機会が多い方は持っておくと
チケットを安く購入できるチャンスがあったりするでしょうから作っておくといいかもです。

ANAカードやJALカードにあるマイルはないみたいですね。
その代わりピーチポイントというポイント制度はあるみたいです。
でもマイルとは違う制度のようですね。

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カード券種は、年会費無料の「ベーシック」と特典が充実した年会費有料の「プレミアム」の2種類あり、カードのデザインはPeachの客室乗務員をモチーフにしたトリックアートになっている。入会特典として航空券の購入等に使用できるピーチポイントをプレゼントするほか、賞品が当たる大抽選会やカード裏面のQRコードからアクセスするPeach Card特設サイトにおいてもスペシャルなプレゼント企画を実施する。

さらに、カード会員だけがお得な運賃で航空券が購入できる限定セールを実施。また、機内販売・空港店舗の割引や就航地域での買い物がお得になるほか、カード決済で貯まるポイント(JCBカードは「Oki Dokiポイント」、VISAカードは「ワールドプレゼントポイント」)をピーチポイントに交換できるなど、Peach利用者にとって魅力的な特典がついている。

(マイナビニュース-  2015年11月16日)
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DCMXという、ドコモの昔からあるクレジットカード、
こちらが、12月1日から名前を「dカード」に変えて、
新しいサービスも提供されていくそうです。

新しいサービスは、dポイント。
1枚でクレジット決済とdポイント付与の両方に対応できるそうです。

既存のカードは、切り替えが必要なのですね。
もう持っている人は店頭か公式サイトで手続きが必要なのが面倒といえば面倒かも。

DCMXのカード会員は1600万人もいるそうですから、
切り替え手続きが殺到したらまたされることになるかも?

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2006年にスタートして、現在約1,600万会員を集めるドコモのクレジットサービス「DCMX」は、12月1日から名称を「dカード」に変更。新しいサービスも追加される。

 カードの種類は従来通りゴールドとレギュラーの2種類だが、デザインの変更とともに同時にスタートする「dポイント」の機能が追加され、1枚でクレジッ ト決済とdポイント付与のマルチユース対応になる。

カードの発行は11月20日から受け付ける。既にDCMXを利用している場合もdカードへの切り替えを 同日より、dカードの公式サイト、またはドコモショップの店頭で受け付ける。

iDによる決済も可能になる。

(RBB Today-  2015年11月10日)
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ゼンショーグループが、
独自のポイントがつく電子マネーをはじめるそうです。

すき家、ココス、なか卯など、
よく利用される外食チェーンを展開しているゼンショーではじめる電子マネーですから、
かなり利用度に期待が持てますね。

外食チェーン数は、マクドナルドをぬいて4800店とか。

専用の電子マネーで支払うと、200円ごとに1ポイントたまるので、
各種の外食チェーンがそろったこのマネーなら、
それぞれのお店での決済がそのままお得なポイントになって返ってくるということで、
チェーン内を回転させるかのように利用するお客さんも結構期待できそうです。

それにしても、ここ最近、独自の電子マネーの発行が増えていますよね。

電子マネーの発行にかかるコストや技術面のハードルが低くなっているのでしょうかね。

しかし、何種類も電子マネーを使っていると、
お金が分散されてどの電子マネーにいくら残っているのか把握するのが大変ですね。

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「すき家」、「ココス」、「華屋与兵衛」、「なか卯」など、さまざまなチェーンを展開する外食店グループが、カード戦線への参入を宣言した。
さらに、「なか卯」、「ジョリーパスタ」、「はま寿司」の共通点は、全て外食チェーンを展開する、ゼンショーグループのお店。
その数は、全国におよそ4,800店。

専用の電子マネーカードで支払いをすると、200円ごとに1ポイントたまる。
専用のカードにチャージした電子マネーで代金を支払うと、ポイントがたまり、100ポイントたまると、100円の支払いに充てることができる。

(fnn-news.com-  2015年11月6日)
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