お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2016年07月

北海道には独自の文化がある感じがしますし、
交通系電子マネーも、共通のものが使えるとはいえ、
やっぱり北海道ならではのものが使えるところでは、
そちらが使われることが多いようです。

そして、西條という、スーパーなどを運営している企業が、
電子マネーつきのポイントカード発行を開始したそうですね。

こちらは、発行時に200円分利用権利が生まれるそうで、
おそらく地元では日常づかいされているスーパーでしょうから、
多くの人が利用することでしょうね。

特にチラシを配布するサービスがあるのは、うれしいと思います。

今回の北海道のスーパーでもですが、
最近、独自の電子マネーを発行するスーパーなどが増えてきていますよね。

背景には独自で電子マネーを発行する技術的・コスト的などの
敷居が低くなってきたからではないでしょうか。
電子マネー発行の技術などを提供する企業がありますからね。
 
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「西條」「Qマート」「ALTIMALL」「BESTOM」を運営する西條は、2016年7月19日(火)より、電子マネー付きのポイントカード「SMARTPRECA」の発行を開始した。

SMARTPRECAの発行手数料は200円(税込)、年会費は無料となる。発行時に200円相当のバリューを獲得でき、電子マネーへのチャージ時に0.5%上乗せがある。また、メール会員に登録すると200円分のバリューを獲得可能だ。

メール会員にはチラシで紹介できなかった限定のタイムセールなどの情報も提供する。

(ポイ探ニュース-  2016年7月26日)
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地域で使える電子マネーや、地元スーパーで使える電子マネー、
近所でも増えてきました。

うちの近くのスーパーでも独自電子マネーをやっていて、
ただ・・ポイント還元率があまりよくないです。

500ポイントたまると、500円割引券が出るのですが、
正直、なかなかでない感覚です。

その分お買い物していないというか、安物買いなのでしょうが、
もうちょっと何か、ときどきでもいいので優遇してくれたら、って思います。

富山県のスーパーでも電子マネーつきポイントカードが発行されたそうですね。

顧客管理と統合されているそうなので、
きめこまやかにサービスしてくれたらいいかなと思います。
 
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富山県のスーパーマーケット「サンコー」は、2016年7月14日(木)より、電子マネー付きのポイントカード「サンコーしあわせプリカ」を発行開始した。

サンコーしあわせプリカは発行手数料・年会費は無料、電子マネーや現金での支払いに関係なく、購入金額200円(税抜)にたいして1ポイント獲得できる。300ポイントで300円分のサービス券に交換可能だ。

サンコーしあわせプリカはアララのpoint+plusが採用され、ポイントカード機能、電子マネー機能だけでなく、顧客データに基づくメール配信機能などが搭載されている。

(ポイ探ニュース-  2016年7月20日)
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この夏は、全国の交通系電子マネー共同でキャンペーンがあるようです。

キャンペーンサイトから登録しておき、
300円以上買い物すると1口になって、プレゼントに抽選できるとか。

Kitaca、Suicaなど主要な交通系電子マネーを、
対象のコンビニで使うのを目的にしているのですね。

交通系電子マネーはたぶん駅中での利用は多いけれど、
街中はまだ伸びか少ないので、
このようなキャンペーンを行っているのでは。

でも、バラバラに対策やキャンペーンをやるより、
こうやって、みんな協力して行うキャンペーンの方が効果がありそうです。

Kitacaは、どうやら函館など端っこのほうは対応していないそうで、
こうやって電子マネーの名前を注視すると、
どれが普段どんな使われ方なのか、
興味が湧いてきます。
 
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 交通系電子マネーは、キャンペーンサイトであらかじめ登録しておくことが必要。また、300円(税込)以上の買い物1回につき1口として抽選されることから、買えば買うほど当選率がアップするといいます。

 対象の交通系電子マネーは、「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca(マナカ)」「TOICA」「ICOCA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」です(「PiTaPa」は対象外)。

 対象のコンビニエンスストアは、「コミュニティ・ストア」「サークルKサンクス」「スリーエフ」「セイコーマート」「セブン‐イレブン」「セーブオン」「デイリーヤマザキ」「ファミリーマート」「ポプラ」「ミニストップ」「ローソン」「Odakyu SHOP」「KIOSK」「トモニー」「NewDays」「ハートイン」「ベルマート」などです。

(乗りものニュース-  2016年7月11日)
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電子マネーの残高は、使ってみようとしてはじめて残高がわかり、
レジに並びながらチャージしなくてはならないこともあって、
そういうときは、迷惑がかかるのが気になります。

レジ前にみておけばよいのでしょうが、
それもちょっと手間がかかりますし・・・

と思っていたら、最近ときどき話題に出ていた、
電子マネー残高がわかるパスケースが
本当に発売になったとか。

これなら、利用する前にちょっとチェックしてみると、
チャージしないと使えないのかどうかがはっきりわかるだけでも、
準備のために助かります。

電子マネーの残高チェックはスマホのアプリもありますが、
アプリで確かめるのもちょっと面倒だったりもしますので、
残高がすぐわかるパスケースってすごくいいかも。
 
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 パソコンおよびスマートフォン向け周辺機器などを手がけるユニークは、ICカード電子マネー専用の残高表示機能付きパスケース「miruca(ミルカ)」を2016年7月中旬に全国の家電量販店およびインターネット通販サイトなどで発売する。
   ICカード電子マネーでは分かりにくい残高をいつでもどこでも確認できる。裏側の矢印に従って電子マネーを挿入し表面のボタンを押すと、液晶部分に残高が表示される。そのほかコンビニや自動販売機などで電子マネーを使用した際に残高が自動で表示され、約10秒後に電源がオフになる。「Suica」「PASMO」「nanaco」などの様々な電子マネーに対応する。

(J-CASTニュース-  2016年7月6日)
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