お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2016年10月

「富裕層のお客様向け」と位置付けているクレジットカードが
日本初で新生銀行と提携して発行されるようです。

手数料がしっかりかかって、
利用可能な特典が高級感ある場所での優待とか、
そういったものになるのでしょうか。

名前が「Luxury Card」(「ラグジュアリーカード」)。

そういったカードであることがひとめでわかる、素敵な名前です。

新生銀行はどちからといえば、
ネットの老舗銀行という趣があったのですが、
いまはそういうわけではなくて、
こういった他金融機関発行のカードと提携して、
さまざまなサービスを行うような方向になっているのですね。

高級感、という雰囲気とはちょっと遠いカジュアルなイメージがありましたが、
それは以前の話のようです。

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富裕層のお客さま向けクレジットカード「Luxury Card」の日本初の提携発行について

~アプラスが11月1日(火)から取扱開始、新生銀行もLuxury Cardの富裕層のお客さま向け戦略的展開の基本 合意書を締結し、新生総合口座パワーフレックスのお客さまへお申し込み取次ぎから開始~

株式会社新生銀行と連結子会社である株式会社アプラスは、米国で発行されている富裕層向けクレジットカード「Luxury Card」について、日本で初めて平成28年11月1日(火)より提携発行および取り扱いを開始いたします。
 
(PR TIMES (プレスリリース)---  2016年10月23日)
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競馬にお金をたくさん使うのはあまりいいこととは思えませんが、
JRAダイレクトという、ネット販売で各種クレジットカードの取り扱いがはじまったとか。

MUFGカード、DCカード、NICOSカードが使えるようになるそうですね。

それで馬券を買って、払戻金は支払い口座に振り込まれるようになっているとか。

利益が生じるときはいいですが、そうじゃないと、
JRAにお金をいっぱいとられてしまうことにならないといいですね。

クレジットカードだと、支払い上限がないのがこわいと思います。

とはいえ、このサービスは便利だと思うユーザーも多いでしょう。

でも、今までクレジットカードで馬券を買えなかったのはなんか不思議です。

私はtototbigをたまに買いますが、
サービス開始当初からクレジットカードが使えていましたからね。

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三菱UFJニコスはこのほど、日本中央競馬会(JRA)と提携し、JRAの運営する「JRAダイレクト」で同社のMUFGカード、DCカード、NICOSカードの取り扱いを開始することで合意し、2016年11月4日18時30分からその利用が可能となると発表した。

具体的には、MUFGカード、DCカード、NICOSカードのWeb会員(Webサービス登録会員)が、予めパソコンから「JRAダイレクト」で利用するクレジットカード(1枚のみ)や利用者情報(氏名、生年月日、住所等)を登録しておくことで、インターネットで馬券購入のカード払いが可能となるもの。なお、払戻金は当該クレジットカードの支払い口座に後日、振り込まれる仕組みとなる。

(ペイメントナビ(payment navi)--  2016年10月20日)
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楽天のクレジットカードも便利ですが、
ポイントがどんどん増えていくのが楽しいのが楽天です。

今度、楽天Edyでチャージできるサービスが各所にできているようですね。

以前はそんなのは思い及ばなかったでしょう。

楽天Edyにチャージするときは、
私自身は現金チャージをレジで行う程度ですが、
クレジットカード経由でチャージすると、
いろいろな点でお得さが増すそうです。

主要な大手銀行はもちろん、
近年は小さめの地方銀行も口座からの
楽天Edyへのチャージができるようになってきているようです。

地方銀行でのチャージ利用にも、
ちゃんとチャージ分のポイントもつくようなのです。

以前なら見落とされていたのが
注目されるようになってくるのは楽しいものです。

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本サービスは、スマートフォンの「楽天Edyアプリ」上で、百十四銀行と十六銀行の預金口座を選択し、「楽天Edy」のチャージがいつでもできます。また、あらかじめ限度額などを設定すると自動的に預金口座から指定した金額が引き落とされるオートチャージサービスにも対応しています。

 従来まで、楽天Edyは、現金やクレジットカード、主要な大手銀行の預金口座などからEdyのチャージが可能でした。地方銀行に関しては、現在、9行すでに対応しており、今回で11行の預金口座からチャージが可能となり、ユーザーにとっては、チャージ手段の選択肢が増え、利便性が向上しました。また、百十四銀行に関しては、四国の銀行で初めての対応となります。

(PR TIMES (プレスリリース)--  2016年10月11日)
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