お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2017年05月

マネーツリー、何年か前に使ったことがあるのですが、
アカウントも忘れてしまいました・・

でもそういえば、自動的に取り込むように設定した金融関係もあるので、
危険かも?といま思い当たりました。

アカウントをちゃんとしないとダメですね。

使うなら使う、消すなら消すで・・・
中途半端な連携を残しているのはよくないです。

みずほ銀行とマネーツリーは連携しているのだとか。

みずほダイレクトアプリというのがあって、
これで自分のデータはいつもみられるとのこと。

銀行とマネー管理のアプリが結びつく試み、
また、それをアプリを通じて行うのも、
今後も発展していくと使い勝手向上につながっていいと思います。

でも、私の使いかたのように中途半端にならないよう、
個々人が注意をすることも必要そうです。

このようなアプリとの連携などは、
今、金融機関の話題の一つとなっている
フィンテックの取り組みの一つだそうです。

フィンテックによって、
国内の金融機関への送金手数料や
海外への送金手数料が格段に安くなると言われていますよね。

確かに、銀行から他の銀行へ送金するたびに
216円を支払うのは少し高いと感じることもありますので
送金手数料が何十円単位くらいになるとうれしいですよね。

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みずほ銀行とマネーツリーは、マネーツリーの提供する金融インフラプラットフォーム「MT LINK」を通じて、2016年4月にみずほ銀行が提供する「みずほダイレクトアプリ」と連携を行ってまいりました。MT LINKとの連携開始後、永年保存されたデータがいつでも閲覧できるようになり、象徴的なフィンテックの取り組みとして話題になりました。その後のバージョンアップに伴い、自行の口座閲覧のみの機能が、MT LINKが提供する他の金融機関(銀行、クレジットカード、証券口座)も閲覧できるようになりました。

さらに、今年3月に開催された国内最大級のフィンテックイベントFIBC2017において、みずほ銀行の接続試験などを行う評価環境を用いて、マネーツリーのiMessageアプリ「割り勘アプリ」での振り込み機能のデモを行い、銀行APIの新たな可能性を提案しました。

(SankeiBiz---  2017年5月22日)
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最もお得だと思う電子マネー、について、アンケート結果がありました。

nanacoとWAONはわたしも使っていて、
流通系ではかなり利用者が多いのではと思われます。

アンケート結果によると、nanacoは、光熱費の支払に使える、
ということですよね。

なので、nanacoチャージでポイントが貯まるクレジットカードで
nanacoへチャージしてnanacoで支払えば、
間接的にポイントが貯まるので、
この方法を使っている人は多いですよね。

光熱費は他の電子マネーでは支払えないですし、
支払いの用紙を持って行ってクレジットカードで支払うこともできないですので、
nanacoで光熱費を支払ってポイントを得るということをする人は多いのです。

それと、セブンイレブンはいろいろお得なこともあるし、
系列店などでも広く使えるので、私もけっこう意識して、
nanacoの使えるお店を選んでいます。みんな同様ですね。

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nanaco
・「光熱費の払いにも使えるから」(34歳男性/大阪府/フードビジネス/その他・専業主婦等)
・「セブン-イレブンを利用する人には得である」(56歳男性/東京都/その他金融/営業関連)
・「ポイントが貯まるし、利用できる場所やサービスも多いので便利でお得だと思う」(32歳男性/千葉県/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)

(マイナビニュース---  2017年5月12日)
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中国の経済状況は、いまはどんな感じなんでしょうね。

日本の高度経済成長期と近い雰囲気が、以前ありましたが、
そのあたりはもう通り過ぎたのでしょうか。

中国での自販機は、屋外設置で機械が壊されたりとか、
弊害が多くて導入が進まなかったそうです。

これは・・なぜでしょうね。国民性の違いなのでしょうか。
ストレスがたまると暴力的になるような国民性?

まあ、日本以外では、
自販機は壊されたり、お金を取られたりするので
あまり普及していないと聞きますからね。

しかし今は、中国でも、
スマホでの電子決済が普及してきて、
やっと自販機が拡大してきているそうで、
利用者自身も便利になるし、設置した人も稼げて安全であればなにより。

経済的に成熟してきたということなのかも?

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中国では、スマートフォンを通じた電子決済の利用が増えるのに合わせ、電子決済に対応した自動販売機が相次いで設置されるようになっていて、日系の自販機メーカーが現地での生産を拡大する動きも出ています。
中国では、自動販売機は、屋外に設置すると機械が壊されたり、傷んだお札や偽札を読みとれずに故障したりするケースもあって、普及は進んできませんでした。しかし、スマートフォンを通じた電子決済の利用が拡大するのに合わせ、電子決済に対応した自動販売機が空港や駅、オフィスビルなど屋内を中心に相次いで設置されるようになっています。

(NHK---  2017年5月7日)
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