お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2017年08月

京都生協が、京都府で広く会員へのサービスを強化する、という意味合いで、
既存のポイントシステムに加えて、電子マネーも導入したのだとか。

これで、ポイント付与やチャージの特典を、
ハウス電子マネーの範疇で行うことができるようになるので、
利用者もうれしいし、運営者としても優良なお客様を逃さずに済んで、とてもよいと思います。

そしてこの京都生協の電子マネーカード、
きょうまるカードはとてもかわいいデザインですね。

わたしの場合、電子マネーのカードデザインは結構重要です。

あまり利用していなかったドンキホーテ、
かわいいデザインのカードが何種類もあることを知り、
つい、カードを作ったところ、それ以来チャージして利用するようになりました。

利用のきっかけが何になるかわからないので、
こうしたデザインにはちゃんと凝っておくのが、
やっぱり大切かなと思います。

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京都生協は、京都府を中心に店舗展開をおこなっており、会員へのサービス強化という観点から、既存のポイントシステムに加え、ハウス電子マネーを導入するに至りました。購入金額に応じたポイント付与やチャージ特典を受けられるチャージデーの設定だけでなく、小銭の出し入れをなくすことによるスムーズな支払いでサービス向上を図るとしています。8月22日のコープパリティを皮切りに、順次ハウス電子マネー付きポイントカード「きょうまるカード」の提供を開始してまいります。

(時事通信---  2017年8月20日)
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マネーハッチという新しい積立投資サービスができたそうです。

これは、コンセプトが「元手資金ゼロからはじめる資産運用」。

元手資金ゼロとは、
クレジットカード利用時にたまるポイントで
海外のETFなどを自動売買取引で買い、
積み立て投資を行うものだとか。

おつりで投資信託というのと、
発想的には同じでしょうね。

そして、自分で海外のETFを購入するのは、
面倒だったり敷居が高かったりしている人には朗報だと思います。

興味はあるのですが、新しい金融商品を検討するのは、パワーの必要なことですからね。

それと、クレジットカードのポイントで金融商品を購入できるサービスと言えば、
楽天スーパーポイントも楽天証券で投資信託を購入できるようになったようですよね。

あと、セゾンカードの永久不滅ポイントは、
ポイントを運用して増やすことができて、その方法として、
ポイントをマネックス・セゾン・バンガード投資顧問が運用する投資信託に投資する形にし、
その投資信託の価格に合わせてポイントが増えたり減ったりする、
というサービスもあるようなんですよね。

ポイントを資産形成・資産運用に使う、というのは、
新しいポイントの使い方として面白そうですよね。


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インヴァスト証券が開始した新しい積立投資サービス「マネーハッチ」のメディア向け説明会が8月9日に東京都内で行われた。
マネーハッチは今年7月24日にサービスを開始。「元手資金ゼロから始める資産運用」というコンセプトを掲げるそのサービスは、クレジットカード利用時に貯まるポイントなどを元手に海外ETFにCFD(差金決済方式)の形態で自動売買取引を行い、積立投資を行うというものだ。確定利益分は自動で再投資しながら運用していく。

投資の元手となるクレジットカードのポイントは、ジャックスカードと提携した「インヴァストカード」を使うことで貯めていく。ポイント還元率は1%で、カードを利用すると毎月自動的にポイントが現金化され、投資用口座に振り込まれる。これを使って自動的に投資を行うという仕組みだ。積立原資は同社のFXサービスでの取引に応じて得られるキャッシュバック分で貯めることもできる。また、トライオートETF口座からの定期振替も可能だ。

(エキサイトニュース---  2017年8月10日)
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安倍首相の使っているクレジットカードがVISAのゴールドだったと、
訪れたお店の店主がテレビのインタビューで言っていて、
個人情報をぺらぺらしゃべったとのことで炎上しているそうです。

これは、確かにちょっとダメだと思います。

それにしても何かのデータにアタックするとかではなく、
口頭でこのようにしゃべってしまうというのが一番怖いように、
いろいろなリスクの管理は、
実は人が自覚的にリスクをおかすのが
一番避けられないと聞いたことがあります。

どれだけ用心していても、
本来隠されるべきことを知っている人がしゃべったり書いたり証拠を残したり消したり、
なにかの動きをすることで、秘密は簡単にバレてしまうのです。

リスク管理はやはり昔ながら「口どめ」が基本です。

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山梨県富士河口湖町にある焼き肉店の店長がTBSの報道番組で、安倍晋三首相の個人情報をベラベラと喋った、とし、店のレビューに批判が殺到、「炎上」状態になっている。放送したTBSに対しても、店長の話を何の躊躇もなく会話の字幕まで付けて放送したとして「個人情報を晒してますね」などと批判が向けられている。

   番組では安倍首相と加計学園理事長の交友について報じ、訪れたという焼き肉店の店長は、安倍首相のクレジットカードは「VISAのゴールドだった」などと語った。

(J-CASTニュース---  2017年8月2日)
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