お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2019年09月

Suicaのうち、モバイルSuicaでの決済で、
ポイント還元率が高いのと、
日常使いする人が多いのとでお得な効果があると聞いたのですが、
わたしの住んでいる地域は、
Suicaを使えるような交通機関がありません。

もちろん駅の買い物、
コンビニなどではSuicaを使うシーンはありますが、
それはあくまで、首都圏にでかけた際に利用しているSuicaを
ちょうどあったから使う、といったような、
偶然使う方向でのことです。

普段から数万の定期を利用する人ならいいでしょうが、
地方に住んでいる人にはあまりメリットがない場合もあり、
これは地域の格差っていう気がしますね。

やはり地方に住んでいる人は、
消費税アップに伴う還元については、
クレジットカードをベースに考えていくほうがいいのかも。

ただ、チェーンの量販店とかがやる還元については、
これまで利用できなかったお店で
スマホ決済が導入されるところも多いので、
今後、地方の人も利用度合いが増える、
ということは考えられるかもしれません。

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JR東日本が大勝負に出てきた理由のひとつは、10月からキャッシュレス決済が大きく促進されることにあると考えられます。

このとき、キャッシュレス決済として認められるのはクレカや電子マネーなどですが、利用者はどのキャッシュレス決済を選ぶか、という「1番目」争いは各社の重要な関心事です。

私たちは5個以上のキャッシュレス決済をお店に使い分けることはあまりありません。また主に使う2~3の決済方法があったとしても「1番目」とそれ以下については利用額に大きな差がつくことになります。

(Yahoo!ニュースー2019/9/23)
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電子マネーのiDは、
他のQRコード決済を登録する際に、
iPhoneの中にはiDとして登録されたようなので、
いま、使える状態にあります。

iDは、これまではドコモの利用者が使うもの、
という気持ちがあったので、
あまり使おうと思うきっかけがなかったため、
今回のが貴重なきっかけとなり、
たまに利用するようになりました。

iDは利用できる範囲が広く、
他に対応していなくてもiDは対応しているという場合もあるので、
なかなか使いでがあるなあという印象です。

そのiDが、
10月3日から開催されるラーメン女子博in大阪で、
お得なキャンペーンを行うのだとか。

iDのブースでApple PayのiDを登録することで、
会場内で使えるドリンク無料券がもらえるとのこと。

とことん女性のために企画されたというラーメン女子博、
ラーメン大好きな女性にはとても大きな関心のあるイベントでしょうから、
このプレゼントはきっと喜ばれることでしょうね。

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電子マネーのiD(アイディー)が10月3日より開催される「ラーメン女子博 in 大阪 2019」においてお得なキャンペーンを実施します。

「ラーメン女子博 in 大阪 2019」では開催期間中、iDブースにおいてiPhoneにApple PayのiDを設定すると、会場内で使えるドリンク無料券をプレゼント。
さらに、iDを利用すると追加料金不要で全店舗のファストレーンが利用できます。

(BITDAYSー2019/9/11)
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政府が主導していくと言っていた
キャッシュレス支払いでのポイント還元、
消費税増税がせまってきて、
かなりリアリティのあるものになってきました。

中小店を対象に、
キャッシュレス決済をした人に
ポイント還元があるそうですが、
クレジットカードとデビットカードは、
月に上限1万5000円の還元になるとか。

これは結構大きい額ですよね。

PayPay、LINEPayは、
上限1000円など上限額がかなり小さいものになってしまっていました。

それでもポイントの率がよいと、
まあまあお得かなという感じで利用はできます。

それが、キャッシュレス還元で
1万5000までだと結構使いでがある気がしてきますね。

もちろん、だから増税に納得しているわけではありません。

そもそも増税は、介護など、
弱者に対するお金のためにするんだといいながら、
軍用機のような飛行機を買ったりして、
いうこととやることが違う・・という感じもあります。

そんな中、批判をかわすために行われる支払額の還元は、
目線をそらすだけとなると、
あんまりそこにお得感を感じるのもどうかと思います。

いつまで行われるかが不透明なところがありますし、
あまり一喜一憂はしないでおきたいなと思います。

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いよいよ10月1日から、政府主導による「キャッシュレス決済5%ポイント還元策」が実施されます。政府は中小店を対象にキャッシュレス決済をした人に5%のポイント還元(チェーン店は2%)を行う予定ですが、その内容が先日明らかになりました。

まず、クレジットカードとデビットカードについては、月に上限1万5000円の還元を受けられます。この金額、筆者はかなりの大盤振る舞いだと思いました。

PayPayやLINE Payに代表されるQRコード決済のキャンペーンでは、上限1000円とか、最近では300円にまで還元の限度が下がっていましたから、その魅力がどんどん薄れつつありました。

(現代ビジネスー2019/9/4)
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楽天Edy、最近わたしは使っていませんでした。

楽天パンダのEdyが可愛いので買ったのですが、
いまメインで使っているのがQUICPayで、
紐付けているのがリクルートカードで、
まちなか利用時のポイント付与が大きく・・・

楽天ポイントは、
町中利用だと半分になってしまって
お得感が少ないのです。

それで、当初はしていたオートチャージもやめて、
QUICPay1つにしていました。

しかしこの頃、楽天をよく使うようになり、
たまった楽天ポイントを楽天Payで使えるようなので、
最近ちょっとまた利用してみようか、
考えていたところです。

今は、楽天スーパーポイントをためる設定と
楽天Edyの初回設定でポイントがもらえるそうですね。

わたしは前つかっていたのでキャンペーンの対象ではありませんが、
ちょうどたまっているポイントを使う機会にもなりそうですし。

再利用を考えてみたいと思います。

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楽天スーパーポイントを貯める設定と楽天Edy利用でそれぞれポイントプレゼント

キャンペーン期間中、本キャンペーンにエントリーいただき、楽天Edy初回設定&ご利用で最大600ポイントプレゼント!

エントリー・キャンペーン期間
2019年9月2日(月)10:00 から 2019年10月1日(火)9:59 まで


(BITDAYSー2019/9/1)
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