お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

2019年11月

地元のスーパーマーケットで、
電子マネーが利用できるようになっているのですが、
両店ともに独自の電子マネーがあるのです。

片方はよく使いますが、
もう片方はあまり使っていないので、
独自の電子マネーを登録するほどでもないかなと思い、
今のところ登録はしていません。

キャンペーンなどがよくあるので、
登録したらたぶん便利なのですが、
このところはずいぶん電子マネーやスマホ決済のキャンペーンなどが多く、
もはやなんだかわからないので、
いちばん簡単に済むものを・・
と思ってしまうところがあります。

ほかの方はそういうことはないのでしょうか。

いくら便利でも、煩雑なのは嫌だなという・・
昔からブルーチップなどはなじみがあって、
紙でためていたころから覚えていますが、
そういう心情があるため、今のところ登録にはいたっていないのです。

地域全域で共通で利用できる電子マネーがあったら、
使うかもと思ってはいるのですが。

---------------------------------------

スーパーマーケット、小売店・飲食店等の店舗を展開する企業向けにキャッシュレスサービスを提供するアララ株式会社は、ブルーチップ株式会社とともにスーパーマーケットや中小・小売り店舗を対象とした販促支援をおこなっており、この度、全日本食品株式会社が展開するボランタリーチェーン「全日食チェーン」に加盟するスーパー4社において、ハウス電子マネー機能を搭載した販促支援ツール「point+plus(ポイントプラス)」が採用されたことを発表いたします。

(PR TIMES (プレスリリース)--2019/11/26
----------------------------------------

トヨタ自動車など、自動車会社だと、
単価がものすごく高い商品ですから、
あんまり電子マネーに向いている気はしませんね。

しかし自社のクレジットカードがあるので、
クレジットカードで用品などをお買い物すれば、
当然自分になにか利益があることでしょう。

それだけでも十分な気がしますが、
今度は、電子マネーができたとか。

一般的な電子マネーと同じで、
QRコード決済や、バーコード決済など、
複数の支払い方法に対応するそうで、
トヨタカードを利用するよりもかなり手軽に利用できそうです。

トヨタのお店と言っても
扱っているのは車関係だけではないお店も多く、
地域の会場的に、なにかの教室利用されているところなどもあるので、
意外と利用したいひとは多いかもしれません。

---------------------------------------

2019年11月19(火)日より、トヨタ自動車・トヨタファイナンシャルサービス・トヨタファイナンスの協力により「TOYOTA Wallet」が誕生した。

TOYOTA Walletは電子マネーのかざして決済や、QRコード/バーコード決済など複数の支払い手段を搭載。

(大人のクレジットカード--2019/11/22)
----------------------------------------

クオカード、わたしはほとんど使ったことがないです。

使ったことがあるとすれば、
何かの入場プレゼントで1000円とか分いただいたので、
それを、いつも使うお店で使えるかどうか聞き、
可能だったから使った、
というような、積極的とはいえない利用法でした。

セブンイレブンで使ったことはなかったですが、
セブンでも利用できるようですね。

コンビニで利用する際には、
普段買うものをそのまま買えばだいたいOKな様子。

しかし、印紙など、またタバコも購入できないようです。

このへんは、ほかの商品券でも
買えない場合が結構あるので、意外ではないです。

それよりも、クオカードは
わたしがもらったような、
全国的に配られるプレゼント品として多く出回るので、
使うのが難しそうなど勝手に思い込んで使わないほうが、
ずっともったいないと思うので、
もらったらお金と同じように、
普通に利用を試みましょう、
というのがいいみたいですね。

---------------------------------------

セブン-イレブンでのクオカード使い方について
支払い時にクオカードを渡して「クオカードで支払います」と伝えるだけでOKだ。

>セブン-イレブンでクオカードが使えないものとは?
具体例を挙げると、公共料金、通信販売等収納代行サービス、プリペイドカード、切手、印紙、タバコ、チケット、その他クオカード会社が指定したものや、加盟店が指定している商品などには使えないので注意しよう。

(@DIME--2019/11/11)
---------------------------------------- 

先日、首里城が炎上してしまったとき、
その映像にたいへん驚きました。

あの首里城が、
まるで映画の1シーンのように
炎につつまれていて、
現実のこととは思いにくいほどの火災。

なにが起きるかわからないですね、
沖縄の方にどれだけ衝撃を与えたか計り知れないと思います。

いろいろなところで支援がはじまっているし、
募金などの試みも広く行われているようです。

そのうちイオンでは、
電子マネーWAONのご当地版「首里城WAON」で、
寄付金を1%に設定したそうです。

これを使うことで、
その1%が募金される計算にしたということですね。

お買い物のたびに、
少しずつ募金するのももちろんいいし、
このように電子マネー利用の中から
決まった分持っていかれるのもよさそうです。

支援の輪が広がっていくといいですね。

---------------------------------------

イオンは電子マネー「WAON(ワオン)」のご当地版「首里城ワオン」の寄付金額比率を通常の10倍、1%に引き上げた。10月31日未明に起きた火災で正殿などが焼失した首里城(那覇市)の再建を支援する。寄付金額比率を10倍に引き上げて地域の支援に充てるのは初めての試みだという。

(日本経済新聞-2019/11/4)
----------------------------------------

年号が変わる、
というのはものすごく貴重な経験です。

今回は、おめでたい雰囲気も、
雨や台風などといった災害報道も交じる必要があったので、
いまひとつそこに集中はできなかったようですが、
過去に記念メダルなども発売されたりしてましたよね。

メダルなどはあったのでしょうか。

そして、令和初という呼び方も
頻繁に眼にしますが、
年賀はがきも令和初です。

さらに、お年玉賞品が楽しみな人も多いと思いますが、
今年は、オリンピックの観戦チケットと、
あとこれがすごいと思うのですが、
1等には、31万円相当の電子マネーだそうですね。

お年玉付き年賀はがきはむかしからありますが、
今、年賀状という習慣がほそぼそとしているので、
電子マネーを景品にして困るような方が応募していなければいいなと思います。

その場合は、商品券と選べるようにしておくとか、工夫も必要そうですね。

---------------------------------------

令和初となる、2020年の年賀はがきの販売が、11月1日から始まった。

東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムなどが描かれたはがきが登場し、お年玉賞品には、オリンピックの観戦ペアチケットのほか、今回初めて、1等賞品に31万円相当の電子マネーが用意された。

(www.fnn.jp-2019/10/31)
----------------------------------------

このページのトップヘ