ICOCAという名前、西日本らしくて、キャッチーでいいですよね。

交通系電子マネーの相互乗り入れで、
利用可能な地域がぐっと広まったためか、
最近よく告知バナーなどでみることが増えました。

チャージはコンビニで全国からできるし、
『J-WESTカード』という西日本のカードからチャージすると、
ポイントがつくのでさらにお得になるそうです。

クレジットカードでチャージする際のポイントは、
チャージしたお金を使う以上にちょっと多めにポイントをもらうチャンスでもありますね。

なので、そこにも気を配って、持っていいカードかどうか決めたらよさそうです。

ICOCAもそうですが、電子マネーへチャージする時に、
そのチャージ分にもポイントが付くクレジットカードからチャージするのがお得なのですよね。

ただ、チャージはできるけれど、
チャージしたぶんにはポイントが付きませんよ、
となっているクレジットカードもあるので、
その辺はチェックしておく必要はあります。

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JR西日本が発行するICカード『ICOCA』。このネーミングは「IC Operating Card」の略で、「どこかに行こか。」という意味も含むことから、親しみやすさから決定したのだとか。利用できるエリアは近畿圏や岡山・広島・香川のほか、2013年3月23日からはSuicaやPASMO、toicaなど、全国10種類の交通系ICカードのエリアでも相互利用できるようになった。

 チャージの方法は自動券売機や入金機などからで、1000円、2000円、3000円、5000円、1万円の中から選択。セブン-イレブンやサークルKサンクス、デイリーヤマザキ、ローソン、イオン、イトーヨーカドー、紀伊國屋書店、ガスト、バーミヤン、松屋、ロイヤルホスト、ヨドバシカメラなど、全国約29万店舗で電子マネーとして利用できる。

(@DIME-- 2015年4月10日)
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