マネーツリー、何年か前に使ったことがあるのですが、
アカウントも忘れてしまいました・・

でもそういえば、自動的に取り込むように設定した金融関係もあるので、
危険かも?といま思い当たりました。

アカウントをちゃんとしないとダメですね。

使うなら使う、消すなら消すで・・・
中途半端な連携を残しているのはよくないです。

みずほ銀行とマネーツリーは連携しているのだとか。

みずほダイレクトアプリというのがあって、
これで自分のデータはいつもみられるとのこと。

銀行とマネー管理のアプリが結びつく試み、
また、それをアプリを通じて行うのも、
今後も発展していくと使い勝手向上につながっていいと思います。

でも、私の使いかたのように中途半端にならないよう、
個々人が注意をすることも必要そうです。

このようなアプリとの連携などは、
今、金融機関の話題の一つとなっている
フィンテックの取り組みの一つだそうです。

フィンテックによって、
国内の金融機関への送金手数料や
海外への送金手数料が格段に安くなると言われていますよね。

確かに、銀行から他の銀行へ送金するたびに
216円を支払うのは少し高いと感じることもありますので
送金手数料が何十円単位くらいになるとうれしいですよね。

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みずほ銀行とマネーツリーは、マネーツリーの提供する金融インフラプラットフォーム「MT LINK」を通じて、2016年4月にみずほ銀行が提供する「みずほダイレクトアプリ」と連携を行ってまいりました。MT LINKとの連携開始後、永年保存されたデータがいつでも閲覧できるようになり、象徴的なフィンテックの取り組みとして話題になりました。その後のバージョンアップに伴い、自行の口座閲覧のみの機能が、MT LINKが提供する他の金融機関(銀行、クレジットカード、証券口座)も閲覧できるようになりました。

さらに、今年3月に開催された国内最大級のフィンテックイベントFIBC2017において、みずほ銀行の接続試験などを行う評価環境を用いて、マネーツリーのiMessageアプリ「割り勘アプリ」での振り込み機能のデモを行い、銀行APIの新たな可能性を提案しました。

(SankeiBiz---  2017年5月22日)
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