サッカーなど、ファンが多いスポーツの団体で、
クレジットカードを発行するのはけっこうあることですね。

電子マネー決済の提供はどうでしょうね。

今度、AC福島ユナイテッドという「福島ユナイテッドFC」を運用する会社が、
オフィシャルグッズの売店で電子マネー決済を導入することになったとか。

ここで対応した電子マネーはWAONだそうです。

やはり、利用者の利便性と普及率を考慮した結果なのでしょうか。

クレジットカード同様に、
電子マネーも独自で導入するところが少ないのは、
そこでしか使えない電子マネーを導入しても、
利用者に歓迎されないことがわかっているからなのでしょう。

導入される電子マネーは、やはり普及率の高いものの方がありがたいですよね。

ただ、最近は、アップルペイ利用者も増えているようですので、
iDやQUICPayの導入もあれば、
ユーザーにはありがたいかも。

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TFペイメントサービス株式会社は、プロサッカーJ3リーグに所属する「福島ユナイテッドFC」を運営する株式会社AC福島ユナイテッドにおサイフケータイ対応スマートフォンを決済端末とする決済サービス「ThincaTouch/シンカタッチ」が採用され、福島ユナイテッドFCホームゲーム会場スタジアム内オフィシャルグッズ売店において電子マネー決済サービスを提供しました。

本決済サービスはイオン株式会社が提供する電子マネー「WAON(ワオン)」に対応し、9月17日(日)に「とうほう・みんなのスタジアム(福島県福島市)」で開催された試合で提供されました。

(エキサイトニュース--  2017年9月20日)
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