年号が変わる、
というのはものすごく貴重な経験です。

今回は、おめでたい雰囲気も、
雨や台風などといった災害報道も交じる必要があったので、
いまひとつそこに集中はできなかったようですが、
過去に記念メダルなども発売されたりしてましたよね。

メダルなどはあったのでしょうか。

そして、令和初という呼び方も
頻繁に眼にしますが、
年賀はがきも令和初です。

さらに、お年玉賞品が楽しみな人も多いと思いますが、
今年は、オリンピックの観戦チケットと、
あとこれがすごいと思うのですが、
1等には、31万円相当の電子マネーだそうですね。

お年玉付き年賀はがきはむかしからありますが、
今、年賀状という習慣がほそぼそとしているので、
電子マネーを景品にして困るような方が応募していなければいいなと思います。

その場合は、商品券と選べるようにしておくとか、工夫も必要そうですね。

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令和初となる、2020年の年賀はがきの販売が、11月1日から始まった。

東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムなどが描かれたはがきが登場し、お年玉賞品には、オリンピックの観戦ペアチケットのほか、今回初めて、1等賞品に31万円相当の電子マネーが用意された。

(www.fnn.jp-2019/10/31)
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