お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

カテゴリ: その他の金融関連ニュース

だいぶ前から話題になっていた、
余った外貨を電子マネーやギフトカード等に交換するサービスですが、
これは夏ごろに、利用が開始されているのですね。

実際使ったことはないですが、
海外旅行にいった帰りなどには、
とても便利なのだと思われます。

対象通貨もたいへん広く、提携電子マネーも豊富となれば、
きっと利用している人も着実に多くなっていることでしょう。

しかし、ネットニュースなどで見ていないとと、
このサービスそのものを知らなくて、
損している人も結構いそうです。

飛行機をよく利用して海外へ行く方には、ちょっといいサービスにあたるのかも。

それと、海外の電子マネーにも交換できるみたいですので、
海外からの観光客が帰国時に日本円が余った場合、
自国で使える電子マネーなどに変えるという需要もありそうです。

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TravelersBoxは、空港や駅、バスターミナルなど、全国各地の施設から計25台の設置を受注し、2017年12月末までに、全国で200台の専用端末設置を行うと発表した。

TravelersBoxは、余った外貨を電子マネーやギフトカード、プリペイドカードに交換するサービスで、2016年7月29日(金)に成田国際空港第1ターミナルでサービスを提供している。

対象通貨は、日本円、米ドル、ユーロ、人民元、台湾ドル、韓国ウォン、香港ドル、タイバーツ、豪ドル、加ドル、ポンド、トルコリラ、ルーブル、シンガポールドルとなる。

提携している電子マネーなどは、Facebook、Skype、VISA Prepaid、Mastercard Prepaid、PayPal、Viber、QIWI、Amazon.cn(中国のみ)、Neteller、Skrill、Yandex Money、iTunesとなる

(ポイ探ニュース---  2016年11月15日)
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この間、ツルハドラッグにいったとき、
このお店が楽天ポイントカードと、ツルハのカード、
両方でポイントをためられることに気づきました。

楽天ポイントカードでポイントがたまるようになったのは、
もしかして最近なのでしょうか?

それとも気づいていなかっただけなのか?

ツルハドラッグは結構利用しているのですが、
これまではツルハのポイントカードのみだった気が・・

でも楽天ポイントもたまるようになるのは、大歓迎です。

レジで2種類のポイントカードを出すのはなんとなく気が引けますが、
お店が対応しているのですから、それもありですよね。

それとも、どちらか、一方のカードでしかポイントを貯められないのでしょうかね。

こんど買い物に行った時にきいてみようかしら。

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●楽天スーパーポイント(楽天)

ポイントがたまる店:楽天市場、サークル Kサンクス、ポプラ、ツルハグループ、出光サービスステーション、大丸松坂屋百貨店、ミスタードーナツ、 PRONTO、上新電機など。

ポイント付与の例:サンクスでの買い物 100円につき 1ポイントたまる。 1ポイント= 1円で使える。

(livedoor---  2016年11月2日)
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街中で金券ショップを見かけることはあるのですが
金券ショップは利用したことがありません。
正直、どう、何について使えばお得なのかがあまりわからなかったです。

いらなくなったのを売る、
というのがひとつの利用方法ではありますが、
やはりいいのは、 今必要なものが
安く売っていないかどうかをチェックすることのようです。

特に切符の関係は、必ず数パーセントオフ。

自分が使いたい路線のものが、回数券などで売っていたら、
その回数分をSuicaやクレジットカード経由で買うことがどのくらいお得になるか、
きちんと比べると、もっともお得な買い方を選びだせそうです。

個人的には数パーセントオフなら、
チェックするのが面倒だなとも思ってしまいますが。
何度か繰り返し利用するつもりなら、
ちりもつもればでいいのかもしれません。

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●切符
金券ショップならば、切符を数%オフで購入することができる。
例えば、東京メトロの「土・休日割引回数乗車券」は、金券ショップならば、正規価格の30円引きで購入することが可能だ。その他の切符であっても、最低でも正規料金の10円引きで購入できる。
還元率1.5%のクレジットカードでSuicaにチャージをした場合は、1000円につき15円の還元となるため、金券ショップで切符を購入したほうがお得である。

●全国共通お食事券ジェフグルメカード
 「全国共通お食事券ジェフグルメカード」の正規価格は500円だが、金券ショップならば、4%オフの480円で購入することができる。

(ダイヤモンド・オンライン-  2016年9月21日)
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1円玉は消費税導入時には、
需要が増えることを見越して、
多く作られたと思われます。

でも実は近年は減っているのだとか。

どうしてでしょうね。

需要と供給のバランスですから、
おそらく需要がなくなってきたということ。
おつりは必要なはずなのに不思議です。

そう考えると、電子マネーなどの普及やクレジットカードの日常利用など、
理由となる状況は背景に確かにありそうです。

そういえば、私自身もおつりを出したくないので、
おつりが出ないような買い方をしたり、
買い物で電子マネーを使う機会が断然増えています。

私だけでなく、他の方もそう人は多いですから、
それが数千万人規模になれば、
必然的に1円玉の需要は少なくなりますからね。
 
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 1円玉の製造枚数が急激に減っている。

   2014年度には、消費税率が8%に引き上げられたこともあって1億6000万枚が発行されたが、翌15年度にはその3分の1にあたる5351万枚、16年度はじつに100万枚(計画ベース)にまで激減した。1円玉は、このまま消えてしまうのだろうか――。

   2016年6月23日付のYOMIUIRI ONLINE、オピニオン「エンの下の力持ち 1円玉が消える?」で、一橋大学経済研究所の北村行伸所長は14年4月からの消費税率の8%引き上げで、「小銭の需要増を見込んで増産したが、思ったほど需要が伸びなかったため」と、発行枚数の減少理由を指摘している。

(J-CASTニュース-  2016年6月28日)
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マイナンバーカードは、順調に発行が進んでいるのでしょうか・・・

私自身は、これはよくないことだと思いますが、
あまり関心がないままきてしまい、今もそのままです。

ですが、総務省では、マイナンバーを使って、
カード会社のポイントやマイレージを
「地域経済応援ポイント」に交換して各地で使えるようにする方針とか。

でも今すでに、いろいろなポイントを着々とためている人が、
後だしのそういうポイント制度を積極的に利用するかどうか。

マイナンバーを使わなくてはならないですし、
普及のメドとしては正直どうなのかなとも思います。

それと、クレジットカードなどで発行されるポイントの
4割は使われることなく期限切れで失効するというのが
私にとってはちょっと驚きです。

せっかく貯まったポイントを使わないなんてもったいないですよね。
 
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 総務省は、マイナンバーカードのICチップの利用を民間企業にも認め、具体策を検討した結果、カード会社のポイントや航空会社のマイレージを「地域経済応援ポイント」に交換し、各地の商店街で使えるようにするシステムを来年度中にスタートする方針を固めた。

 10日、ニコスやビザなどカードの運営会社や航空会社の幹部を総務省に招き、高市総務相から協力を求める。こうした企業は年間約3000億円分のポイントを発行するが、うち4割が使われずに期限切れを迎えるとみられている。

(日テレNEWS24-  2016年6月9日)
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電力自由化で、固定費をどこで支払うかも自由になるようで、
いろいろな運営会社がサービスの仕方に工夫をこらそうとしているようです。

電力自由化のポイントプログラムでは付与パターンがあって、
電気料金に応じたポイント付与と、
電気料金運営会社サイトで何かすることでポイントを得るのと、
いくつかの方法に分かれるのだとか。

東京ガスでは、電気料金に対してポイントがたまります。

また、みたところ、携帯電話会社でも電力を提供しはじめるとことがあり、
そういうところでは、電気代に還元できる共通ポイントがたまるようになっていたり、
携帯の利用者にはその率が高かったりと、
いろいろと工夫をしてきているようですね。

電気料金は電話代と同様、固定費なので、
毎月つかっていくといつのまにか貯まるものです。

なので、わざわざどこかにログインしないとたまらないような貯め方ではなくて、
できれば、自然に積もっていくようなポイントの得方をしたいですね。
 
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まず、電力自由化のポイントプログラムには大きく2つの付与パターンが存在します。1つ目が電気料金に応じたポイント付与。2つ目が電気料金などを確認できるウェブサイトにログインしたり、アンケートに答えたり、ゲームをしたりなどでポイントを付与する方法です。

 例えば、東京ガスの「パッチョポイント」の場合、電気料金1000円に対して15ポイントたまります。1万円の利用があれば毎月150円分のポイントがたまるということです。一方、中部電力のようにコラムを読んだりアンケートに答えるなどでためるポイントの場合は、アクションを起こさないかぎりたまりません。

 消費者としては電気料金に応じてたまるパターンの電力会社を選びたいところです。電気料金に応じてたまるポイントの場合は、毎月何もしなくてもたまっていきます。「ためる」のではなく「たまる」のです。

(日経ビジネスオンライン-  2016年6月2日)
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少し前に、マイナンバーカードとポイントカードの一体化検討、
というニュースをみてびっくりしました。

それはちょっとないのでは・・・と個人的には思います。

マイナンバーカードはセキュリティ的に不安などの気持ちがあって、
多くの人がまだ取得まで考えていなさそうな気がするのですが、
じゃあポイントカードと一体化すればみんな発行して使うかというと、
ちょっとそれは話しが違う気がします。

マイナンバーカードは、
個人の重大な情報を左右するものになるはずですから、
手軽に使える、というよりは、ひとによって厳重に管理できたりするよう、
配慮されたほうが良い気がします。
 
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なぜ、総務省はマイナンバーカードとポイントカード等の一体化を考えているのだろうか?

マイナンバーカードの普及策として、国や自治体が発行する各種カードを順次マイナンバーカードに置き換えることや「健康保険証機能」をマイナンバーカードに集約することを計画している。

将来的にはスマホにダウンロードしての利用も?
また、中長期課題として「自動車運転免許証」を一元化することも検討。民間事業者のICチップ空き領域利用を解禁し、社員証や診察券、キャッシュカード等に利用することも考えられている。

(IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議-  2016年1月5日)
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安く乗れる飛行機、LCCのPeachAviationが、
JCBや三井住友カードとの提携で、独自のクレジットカードを発行したそうです。

このカードでは、独自カードのポイント「ピーチポイント」がたまり、
景品があたる抽選会や、QRコードによるアクセスでいけるサイトでの
プレゼント企画もあるとか。

カード会員だけが安く買える限定セールが実施されるとのことで、

これまであった普通の航空会社のカードとは違う、
安い航空券を求める客層、若者などにアピールできる特典などもあるのでしょうね。

PeachAviationの飛行機に乗る機会が多い方は持っておくと
チケットを安く購入できるチャンスがあったりするでしょうから作っておくといいかもです。

ANAカードやJALカードにあるマイルはないみたいですね。
その代わりピーチポイントというポイント制度はあるみたいです。
でもマイルとは違う制度のようですね。

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カード券種は、年会費無料の「ベーシック」と特典が充実した年会費有料の「プレミアム」の2種類あり、カードのデザインはPeachの客室乗務員をモチーフにしたトリックアートになっている。入会特典として航空券の購入等に使用できるピーチポイントをプレゼントするほか、賞品が当たる大抽選会やカード裏面のQRコードからアクセスするPeach Card特設サイトにおいてもスペシャルなプレゼント企画を実施する。

さらに、カード会員だけがお得な運賃で航空券が購入できる限定セールを実施。また、機内販売・空港店舗の割引や就航地域での買い物がお得になるほか、カード決済で貯まるポイント(JCBカードは「Oki Dokiポイント」、VISAカードは「ワールドプレゼントポイント」)をピーチポイントに交換できるなど、Peach利用者にとって魅力的な特典がついている。

(マイナビニュース-  2015年11月16日)
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「トラベラーズチェック(旅行小切手=TC)は、
2014年に新規発行が停止になっていたのですね、
知りませんでした。

昔は海外旅行と言えばトラベラーズチェックが必要という頭があったのですが、
もう、クレジットカードなどと併用できるわけではなかったのですね。

海外で利用できるクレジットカードを使えば問題ないと思う方もいると思いますが、
クレジットカードそのものに抵抗がある場合は、
やはり現金感覚と同じく使えるものがあったらありがたいですよね。

それで今は、海外専用プリペイドカードがあるのだそうです。

国際ブランドのVisa、マスターなどと提携していれば、
たいがいの国で利用できるようです。

外貨建てのカードを使えば、
入金時の為替レートが適用されるので、
円に有利になったときに還元してくれば、
有利な交換で戻してこれるのがねらい目ですね。

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TCの代替手段として注目が高まっているのが、海外専用プリペイドカードだ。2010年ころから旅行会社やクレジットカード会社が相次ぎ発行し、主なカードは現在5つ。いずれも国際ブランドのビザ(Visa)またはマスターカードなどと提携しているため、200以上の国・地域で使える。

 どのプリペイドカードを選ぶかは外貨建てに対応しているかどうかがポイントの一つになる。外貨建ては入金した時点の為替レートを適用するため、その後に円安になった場合に比べ有利なレートで外貨と交換できる。入金時に為替手数料は必要だが、円安が進みそうな局面では一案になりそうだ。現地で決済するときやATMを利用するときも、同一通貨なら為替手数料は発生しない。

(日本経済新聞-- 2015年6月16日)
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ドコモは、ローソンと組んでドコモのポイントが使えるようにするそうです。

ローソンで、Pontaを使う感じで
ドコモのポイントをつかったりためたりできるということですよね。

ドコモのポイントは機種変更の時とかにしか使えなかったですからね。
せっかくポイントが貯まっても機種変更しない人は使えないですし。

私はドコモユーザーではありませんが、
ユーザーにとってはそのポイントがローソンで使えるようになると便利だしうれしいかも。

Yahoo!でTポイントが使えるようになったときも便利だと思いましたが、
Tポイントはソフトバンクでも利用できるし、
もちろんファミマでも使えて、
それらのサービスをまたいで利用者の使い方にあわせられるのはうれしいことです。

各店でばらばらのポイントをためるよりは、よっぽどいいです。

コンビニで楽天ポイントがこのくらいたまっていますが使いますかと、
聞かれるのも慣れてきたし、
この調子で連携が進む方がわたしはうれしいです。

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小売店などで利用額に応じてポイントを付与する「共通ポイントサービス」の陣営拡大競争に拍車がかかってきた。NTTドコモは三菱商事系の共通ポイント「ポンタ」陣営の中核であるローソンと組み、12月から約2万店の小売店などでドコモのポイントが使えるようにする。「Tポイント」の運営会社はソフトバンクと連携、伊藤忠商事系のファミリーマートなどで展開中。商社やコンビニエンスストアの思惑が絡み、ポイントによる顧客の囲い込み競争が激化しそうだ。(編集委員・森谷信雄)

(日刊工業新聞-- 2015年5月14日)
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