お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

カテゴリ: 電子マネー関連ニュース

マジカという電子マネーが普及しはじめて、
もう結構経ったのでしょうか。

ドン・キホーテにはけっこういくのですが、
最初の頃使ったきりで、
マジカの利用はしなくなってしまいました。

なにか登録すれば簡単にチャージできたり、
ポイント確認ができるはずなんですよね。

しかし、以前マジカを使い始めたとき、
同時期ぐらいに電子マネー決済を別な系統ではじめたところ、
そちらのほうが便利でした。

しかしドンキは、
決済方法に他店の電子マネーがないので、
結局電子マネー利用自体をしないという・・
ちょっと後戻りしてしまったところがあります。

また機会があったら使いたいと思います。

--------------------------------------------------------------------------

マジカは2014年3月からサービスを開始したドン・キホーテ独自の電子マネーで6月7日に大台を突破した。

オリジナルサービスとして、チャージ(入金)時に1%のポイントが付与され、1ポイント1円として利用でき、買い上げ総額1001円以上の会計時に1円単位の端数(1円~最大9円)が値引きされる。

(流通ニュースー2019年6月10日)
-------------------------------------------------------------------- 

ファーストキッチン、
わたしはあんまり使ったことが無いです。

わたしが住む地域にはファーストキッチンなくて、
どこかへ旅行してもそれほど見かけない気がします。

ファーストキッチンでは「マイファーストカード」
という新たな電子マネーができるのだとか。

毎月1日がファーストキッチンの日として
チャージポイントが5倍になり、
また、導入記念のキャンペーンは、
長期間のチャージポイント5倍が実施されるそうです。

商品購入で得られるポイントは1%ですから、
まあ悪いわけではないですから、
よく利用するのであれば、
利用をはじめてもよさそうなカードですね。

--------------------------------------------------------------------------

毎月1日は「ファーストキッチンの日」としてチャージポイントが5倍になる。
また、今回は導入を記念して6月30日までの期間「マイファーストカード」チャージポイント5倍キャンペーンを実施する。
「マイファーストカード」は、電子マネーとして金額をチャージした時点と、決済時の2回、それぞれにポイントが還元される。

(流通ニュースー2019年5月20日)
-------------------------------------------------------------------- 

楽天Edyが使いやすいとして
結構とりあげられます。

でも、200円につき1ポイント
つまりポイント還元率0.5%相当なので、
ポイントとしてはあまりオトクな感じはしませんね。

最初、そのことに気が付かなくて使っていたのですが、
あるときリクルートカードを使い始めたら、
ポイントのたまり具合が全然違ってびっくりしました。

やっぱり、小さい金額でも頻繁に使うものは、
集約してポイントが高いほうをつかったほうがいいなあと思いました!

楽天カードのキャンペーンで
楽天Edyに関連するものも結構あるのですが、
それほど頻繁ではないし、
条件があわないこともわりと多いのです。

楽天のこういったサービスは、
楽天カードを楽天市場で使う、
というスタンダードなのがいちばんいいと思います。

それ以外のリアル店舗では、
自分にあっている他のカードを使っても、
ぜんぜんよさそうですね。

--------------------------------------------------------------------------

楽天カードからチャージする場合はそのポイント(0.5%相当)もたまって還元率は合計1%になりますが楽天Edyは支払額200円単位でしかポイントが付かない点に留意が必要です。それよりは楽天カードで直接支払い、100円ごとにポイントを獲得したほうが効率的と言えるでしょう。

(日本経済新聞ー2019年5月20日)
-------------------------------------------------------------------- 

吉野家は電子マネーの導入に積極的な感じがします。

7日からは、QUICPay、nanacoでの決済が導入されるとか。

わたしはQuicPayを普段使っているので、
QUICPayの導入はうれしいですね。

吉野家にいくのは、旅行の帰りとかが多いです。

旅行帰りで疲れているときには
何か簡単に作るというのでさえ面倒だし、
かといってわざわざ外食に行くというのでもなく、
ちょっとちゃんとしたご飯を食べたいというときに便利ですね。

そういったときにパッと手軽に支払いができるのはありがたいです。

nanaco支払いが導入キャンペーンのときには2倍になるそうなので、
普段nanacoを使っているひとも、
いつもより利用しやすいのではないでしょうか。

ファストフード店と電子マネー決済や
スマホ決済は相性が良いような気がします。

サッと作ってもらって、
パッと支払って、
という感じがファストフード店とあっている気がするのです。

--------------------------------------------------------------------------

吉野家は7日、同社が展開する牛丼チェーン「吉野家」において日本国内の店舗(2019年4月末時点で1155店舗)で電子マネー「QUICPay」および「nanaco」による決済サービスを2019年5月7日(火)より導入すると発表しています。

またサービス導入を記念して6月9日(日)までの期間中に吉野家にてnanacoで支払いをすると通常200円(税込)に1ポイントが還元されるところ2倍の2ポイントが付与される「nanacoポイント2倍キャンペーン」

(BLOGOSー2019年5月8日)
-------------------------------------------------------------------- 

電子マネーは利用促進に
どんどん拍車がかかっている気がしますね。

促進するためのサービス、
たとえば、電子マネーを使うことで
なにかのクーポンがつくとか、
そういった感じのサービスが増えている気がします。

以前なら、お店は紙のクーポンがよく配られていたように、
いまは、お店のLINE@をダウンロードしてもらうための案内や、
QRコードが配られていますし、
お店で電子マネーが使える場合はその案内も忘れません。

電子マネー利用をはじめると、
それで決済できる手応えがないため、
なかなか緊張するものですが、
一度やってしまえば、その便利さに気づくはず。

そしたら次はポイント還元率を気にしたり、
キャンペーンに登録してみたり、
いろいろと世界が広がっていくと思います。

比較サイトなどの情報をちゃんと仕入れながら、
いろんな面での利用拡大に対応していきたいと思います。

--------------------------------------------------------------------------

電子マネーの比較では勘違い多発! ポイント付与率
電子マネーに限らずクレジットカードも含め、お得度を比較する時に間違えやすいのがポイント付与率とポイント還元率だ。ポイント付与率とは、「いくら使えば何ポイントもらえるか」を指す。100円の利用で1ポイント付与されるなら、付与率は1%だ。

一方、ポイント還元率は「1ポイントが何円に還元されるか」を指している。

お得度は「ポイント付与率」と「ポイント還元率」、どちらも見ないと比較できないというわけだ。

(@DIMEー  2019年4月21日)
-----------------------------------------------------------------------

オンラインゲームには
そのゲーム専用の電子マネーがあるようです。

私はゲームをしないので、
その魅力はなかなかわかりませんが、
アイテムを買ったり、プレゼントを送ったり、
現実世界とおきかわったゲームの世界で、
利用できるほうがいいですからね。

ただ、こどもたちについては
ちょっと早いのかなと思います。

お金の価値を教えるのはなかなか難しいので、
ある程度、はじめてのおつかいのように、
お金をもたせて使わせるのがよいと思いますが、
電子マネーだと実態がないため、
いまひとつピンと来ないと思うのですよね。

電子マネーでお金を使う体験をさせるには、
やはり、現金からはいったほうがよさそうかなと、
わたしは思います。

--------------------------------------------------------------------------

 愛知県春日井市のパート、金城美穂さん(43)の長男(9つ)は最近、オンラインゲームに夢中。「ゲーム内のアイテムを買わないと強くなれない」とせがまれている。アイテムを買うには、専用のプリペイド(前払い式)カードを購入し、ゲーム機に識別番号を打ち込むことが必要。カード購入時に支払った金額分だけ、アイテムが取得できる。

(中日新聞ー  2019年4月11日)
-----------------------------------------------------------------------

電子マネーを使った架空請求詐欺がなくならないどころか、
巧妙になってきていて、増えていると聞きます。

年配の女性のパソコン画面に、
アダルトサイトの利用料金請求画面が出て、
電子マネーを購入して支払う指示だったところを、
「レジで、パンといっしょに買えば怪しまれない」
というアドバイスまでもらっていたそうです。

なぜそういう指示になったのか、
逆に怪しいような気もしてしまうのですが、
そのとおりにふるまうほど
気が動転するのがそういうときの高齢者のようなので、
今後も、詐欺師の手口には気を付けながら、
いたちごっこではあっても、
自分だけはひっかからないように
個々に注意していく必要がありますね。

--------------------------------------------------------------------------

同署などによると、1月15日夜に60代の女性が来店し、20万円分の電子マネーを購入しようとした。不審に思った店員が、泉さんに連絡。駆け付けた泉さんが同署に通報した。

 女性は自宅のパソコンでインターネットを操作していたところ、急に「アダルトサイトの視聴料金がある」などという画面に切り替わったという。画面記載の電話番号に連絡したところ、「息子さんがサイトを使用した」と言われ、同店で電子マネーを購入するよう指示された。「パンと一緒に購入すれば、店員に不審に思われない」とも言われていたという。

(神戸新聞ー  2019年3月20日)
----------------------------------------------------------------------- 

肉フェスというのは、
どうやら人気の催しのようなのですが、
わたしは知りませんでした。

名前からして、
お肉がたくさん食べられるフェスなんでしょうね?

B1グランプリとかの野外の食フェスの一つなのかな。

この肉フェスに参加する際は、
iDを持っていると優待が多いとか。

ファストチケット500円がいらない、
支払いはどこでもiDでOK。

そしてiPhoneアップルペイを設定すると、
ソフトドリンク無料券ももらえるとか。

私は個人的に、アップルペイは
違うクレジットカードを紐づけていますが、
このときだけ紐づけでもよければ
そのようにして参加したほうが絶対お得な感じはしますね。

このような食フェスは、
電子マネーやスマホ決済と相性が良い気がします。

現金や現金で買うチケットやりとりするよりは、
電子的な決済の方がスマートですし。

--------------------------------------------------------------------------

iDならファストチケット500円の購入は不要!追加料金なしで、全店舗のファストレーンがご利用になれます。

特典2 肉フェスでのお支払いはiDで!お金を渡す、お釣りをもらう、お財布にしまうといった煩わしさから解放されます。また、食券を買う手間も省けます。

特典3 iDブースではお持ちのiPhoneにApple Pay(iD)を設定いただいた方に肉フェス会場で使えるソフトドリンク無料券をプレゼント!

(bitdays (プレスリリース)ー  2019年2月20日)
----------------------------------------------------------------------- 

さっぽろ雪まつり、
ものすごい寒さの中でも大盛況だったようで。

毎年、行ってみたいな~と思う反面、
こんな寒い中、もっと寒い札幌へ行くのは気が引ける、
と相反する思いを抱きます。

今年も、多くの方が雪まつりを
観覧されているのをテレビでみていました。

あんな寒い中では、
小銭を準備するのも大変というか、
手間がかかりそうですね。

実際には、電子マネーが広くカバーされており、
WAON、nanaco、SAPICA、Kitacaなどの電子マネー、
そして、Quicpayが利用できたのだとか。

電子マネーレシートを持参したり
チャージしたりした人向けの
抽選会イベントなどもあったそうで、
電子マネー利用促進の取り組みと、利便性アップで、
会場で楽しんだ人にはとってもいいイベントになったことでしょう。

--------------------------------------------------------------------------

さっぽろ雪まつり期間中、大通会場とつどーむ会場の店舗では、WAON、nanaco、SAPICA、Kitacaをはじめとした交通系電子マネー、QUICPayが利用できた。

大通6丁目会場内には、「電子マネーあったかスペース」が登場。同スペースでは、会場内の対象店舗で電子マネーを利用して、1,000円(税込)以上の電子マネーレシートを持参、もしくは電子マネー3,000円をチャージした人は抽選会に参加できる取り組みを行った。

(ペイメントナビ(payment navi)ー  2019年2月13日)
----------------------------------------------------------------------- 

銀行のキャッシュカードと
他のカード機能が一体化しているカード、
最近けっこう増えています。

わたしの地元でも、
地方銀行と、その銀行の電子マネー、Quicpayが搭載されているものが結構あり、
アプリから使えるようになっているものまであって、
金融機関もお金を預かるだけではなくて大変だなあという気がしますね。

福井銀行と福井新聞社が提携して、
地元の電子マネーJURACAとの新規キャンペーンをはじめるとか。

電子マネー利用のキャンペーンなのに、
プレゼントされるのが現金1000円というのも、おもしろいですね。

このジュラカ、
クイックペイとnanacoが搭載されているらしく、
使い分けができるみたいです。

こういうスタイルの電子マネーは初めてかもですよね。

なんか、興味あります。

--------------------------------------------------------------------------

福井銀行と福井新聞社は2月1日から、地域密着型の電子マネーカード「JURACA(ジュラカ)」の新規入会キャンペーンを始める。5月31日までの期間中にジュラカに入会すると、現金千円とポイントをプレゼントする。

 ジュラカは、後払い式の「QUICPay(クイックペイ)」と、前払い式「nanaco(ナナコ)」の二つの電子マネーを搭載。

(福井新聞ー  2019年1月30日)
-----------------------------------------------------------------------

このページのトップヘ