お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

タグ:オートチャージ

楽天Edyを私は頻繁に使います。

チャージは、以前はよくコンビニで現金チャージしていたのです。

でも、チャージするのは面倒で・・

また、ないのがわかってからじゃないとチャージしないので、
いつもちょっとだけレジに時間がかかってしまうのが気になっていました。

それで、楽天のクレジットカードから
オートチャージするようにしたところ、
何も意識しなくてよくなったため、
Edyがなくなりそうなときには、
オートチャージできるコンビニで買い物するようになり、
結果としてそのコンビニも利益が上がるでしょうし、
利用者も便利。

そういう面では、銀行の普通口座からEdyへの入金ができるようになるのは、
手軽に、レジで時間をかけないための準備がしやすくなっていいと思います。

ただ、オートチャージにすると、
いくらくらい使ったか把握しづらくなるという面もあります。

現金チャージだと、
自分のお財布から実際にお金を出してチャージするので、
いくらくらい使ったかおおよそわかるんですよね。

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 三重銀行は普通預金口座から電子マネー「楽天Edy(エディ)」に入金できるサービスを5日から始める。利用者は口座からチャージした電子マネーを使い、エディ加盟店で料金を支払うことができる。

 新サービスは同行の普通預金口座のキャッシュカードを持つ顧客が対象となる。若者らに顧客層を広げるのが狙いで、同行は「LINE Pay(ラインペイ)」にも対応している。

(日本経済新聞-  2018年2月2日)
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電子マネーは、利用者がどんどん増えていて活況ですが、
同時に、利用上の注意を促す側面も大きくなっているようです。

ひとつはポイントをためるよう誘導するキャンペーンですね。

これが、電子マネーならではの手軽さゆえに、
つい利用者をむだに刺激してしまうのでは
という懸念がささやかれることが増えました。

もうひとつは、オードチャージについてです。

Suicaがオートチャージを導入したとき、
これは危険かも・・でも電車の料金と思えば
どうぜ利用するものだからそれもよいかも・・と思っていました。

しかし普通の買い物でオートチャージがあると、
つい使ってしまう側面を増幅して危険なのかもしれません。

ようはお金と同じで自覚的に管理するのがいちばんということですよね。

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プリペイドタイプの電子マネーもオートチャージの設定を行わなければ、このトラップにはまることはありません。だとすれば、オートチャージ設定はあえて「オフ」にするほうがいいと思います。 オートチャージではなく「セルフチャージ」です。同じチャージでも、券売機やコンビニATMでチャージ作業をしたり、手動でクレジットカードからチャージ作業をするだけで、「お金を使った」という感覚を持つことができます。

(オススメはSuicaならViewカードと連動させて、アプリを使ってクレジットカードからモバイルでセルフチャージしてしまうことです。この場合現金チャージにはないポイント還元があるため、最大で1.5%割安な買い物をしたことになります)

(SankeiBiz----  2017年2月26日)
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電子マネーとクレジットカードが一体になっていると、
チャージする際に便利なんですよね。

まず、オートチャージがついていれば、
電子マネーへのチャージを忘れたために優待サービスが受けられない・・・ということが防げます。

特にSuicaだと、チャージをしてなければ、
普段払っていない電車代を乗り換え含めて計算しなくてはならないので、
改札口でとまどうのは避けたいところです。

あと、クレジットカードでチャージをすると、
チャージ分のポイントを受けられるケースもあります。
ないクレジットカードもあるようですが・・

ポイントが有効なカードを選んでおけば、
ちょっとずつお得になっていくので、
見逃せない感じですよね。

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たとえば、鉄道系の「ビュー・スイカカード」は、電子マネーのSuicaとクレジットカードのビューカードを一体化したものです。同じく、東京メトロの発行する「To Me CARD Prime PASMO」もあります。

 買い物系もあり、WAONとイオンカードが一体化した「イオンカードセレクト」、nanacoとセブンカードが一体化した「セブンカード・プラス nanaco一体型」などが代表的です。

 これらのカードを持つ利点は、単に2枚が1枚にまとまって財布が薄くなることだけではありません。
「オートチャージ」の設定をすれば、残高が一定額を下回った時に、あらかじめ決めておいた額が入金されます。SuicaやPASMOなど交通系の電子マネーの場合、改札を通り抜ける時に残高不足で足止めされることがなくなって便利です。

 さらに、一体型カードの中には、チャージでポイントが貯められるものもあります。クレジットカードから電子マネーに入金するたびにポイントが貯まるのですから、ポイント重視の人は軽視できないサービスです。しかも、一般の還元率よりも高く設定されていることが多いので、なおさら見逃せません。

(NEWSポストセブン- 2015年7月1日)
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