お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

タグ:スマホ決済

メルペイは、発進はだいぶ遅かったようなのですが、
利用者は増える一方で、500万人を突破したとか。

500万人にはわたしも入っていると思うのですが、
実際の利用はそれほどしていません。

きっかけは、メルペイのキャンペーンだったと思います。

近所にあるお店で食事が500円で出来るとあって、
それならと契約したのでした。

貧乏人の発想ですよね・・
でも、実際、クーポン目当てで登録する人は多いのでは。

しかし、メルカリの利用をあまりしないため、
慣れないのと、銀行口座に紐づけていてチャージするのが面倒だったり、
いくつかのハードルがあって、
実際の利用は少ないです。

残高がまだあったことを思い出して、
たまに、コンビニで利用する程度でしょうか。

キャッシュレス化といわれても、
クーポンをちらつかせるだけだと、
こういう感じの頭数のみの
ユーザーになってしまうひとも少なくないのでは。

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メルペイは10月17日、提供するスマホ決済サービス「メルペイ」の利用者数が昨日、500万人を突破したと発表した。

数値は、メルペイ「電子マネー」の登録を行ったユーザーと、「メルペイコード払い」、「ネット決済」、「メルペイあと払い」等の利用者の合計で、重複を除く。

(流通ニュース-2019/10/17)
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ちょうど知り合いから、
電子マネーを使ってみたいが
何がおすすめか聞かれていました。

わたしは、LINE Pay、QUICPay、メルペイ、楽天Pay・・
といろいろなものを使っていますが、
そのうち一番使っているのはQUICPayです。

それは、リクルートカードとQUICPayとPontaで結びつけあって、
1回の決済で全部にポイントが入るとかメリットがあるからです。

しかし、そのためには
リクルートカードにQUICPayを紐付けたものが必要なので、
気軽に使い始めるには
ちょっとハードルが高いなと思っていました。

楽天Payなら、楽天カードがあれば
アプリを登録するだけで、
手持ちの楽天カードだけではじめられるようで、
それなら、はじめてのキャッシュレスには、
ちょうど手軽でいいかなと思いました。


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さて、話をコード決済に戻そう。「クレジットタイプ」は、基本的にクレジットカードを登録すればすぐに始められる。もちろん、「クレジットタイプ」にも3Dセキュアのパスワードが必要といったややこしい部分はあるが、「デビットタイプ」や「プリペイドタイプ」よりは始めやすい。したがって、コード決済を始めるなら「楽天ペイ(アプリ決済)」や「d払い」のような「クレジットタイプ」をおすすめする。

(ダイヤモンド・オンラインー2019/10/13)
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デビットカードは、銀行から即時引き落としになるカード。

クレジットカードに抵抗のある人でも、これなら安心、
しかもクレジットカード的に使えて便利ですね。

これを、スマホ決済でも実現したアプリがあるそうです。

横浜銀行では、はまPayというのがあって、
これはスマホで利用できるデビットカード的なアプリだそうです。

いわゆるフィンテックの一つですね。

現金をおろしておくのを忘れた!とか、
クレジットカードは使いたくないけど、
決済を管理していきたい、という方には、
ぴったりなのではないでしょうか。

もし、このサービスが支持を受けて全国的に広がると、
クレジットカードや電子マネーの顧客はかなり流れるかも?

クレジットカードはカードを持つために審査を受けないといけないし、
結局のところ銀行口座から引き落とされるわけだし、
なら、直接、銀行口座から引き落とされても別に変らないし、
と思う方ならこちらへ流れますよね。

ただし、クレジツトカードのようにポイントは貯まらないでしょうが…。


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これらに加え、最近は銀行口座とスマホを直接結びつけ、デビットカードのように決済した金額がすぐに残高から引き落とされるタイプが登場している。事前チャージの手間がかからないし、クレジットカードに比べてお金の管理がしやすいのが特徴だ。

 横浜銀行は2017年7月、スマホ決済「はまPay(ペイ)」を始めた。同行の普通預金口座を持つ人なら未成年でも、スマホにアプリを入れて登録すればすぐ使える。店頭で表示されたQRコードをスマホで読み取り、暗証番号を入力すると、代金が即座に口座から引き落とされる。

(日本経済新聞  2018年3月26日)
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スマホについて聞いたアンケートがあるそうです。

スマホ決済サービスの利用場所の一位は、コンビニだとか。

わたしの場合は、コンビニもすべて、電子マネーカードです。

スマホアプリでもよいと思うのですが、
特にApplePayなどは利用者も多そうなのですが、
クレジットカードを連携しておくものが、
これ以上増えるのがためらわれて、
いまはしていません。

楽天Payというのがあって、
これも便利そうかなと思うのですが、
性格的なことが大きいのか、
やはり、楽天Edyのカードのほうを自然に使っています。

まだまだ自分にとっては、
スマートフォンは電話という側面のほうが大きい感覚です。

それと、利用している電子マネーのアンケートもあり、
1位がSuica
2位がPASMO
3位がnanaco
だそうです。

たぶん、このアンケートに答えた人たちは、
首都圏の人が多かったのでは。

私は地方在住ですので、
私や私の周りの人たちが使っている電子マネーは、
nanaco、WAON、楽天Edyがやはり多いような気がします。


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スマートフォン決済サービス利用者100人に利用している場所を聞いたところ(複数回答可)、「コンビニエンスストア」が47.0%と最も多かった。これに「オンライン決済」(38.0%)、「レストラン・飲食店」「スーパーマーケット」(18.0%)が続いている。

また、電子マネー利用者と知っている電子マネーサービスを選択した人(n=611)に、最も利用している電子マネーサービスを聞いたところ「Suica」が38.1%と最も多かった。これに「PASMO」(20.0%)、「nanaco」(12.4%)が続いている。

(マイナビニュース-  2017年12月13日)
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