お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

タグ:フィンテック

スマホを使った送金サービスは、
自分では使ったことがないですが、
じぶん銀行などで、auの方が便利に使っているのをきいたことがあります。

遠くにいる親族が急にピンチになったときなど、よさそうですよね。

それを「三菱UFJ」など大手金融グループ3社と「富士通」が、
スマホアプリで手軽に送金できるように来年1月から実証実験を行うそうです。

大手が技術を支えているのは安心ですね。

やはりこういったサービスでいちばん不安なのは、セキュリティだと思うので、
アプリも、銀行も、しっかりしたところが管理しているのが一番です。

ただ、私は思うのですが、
ペイパルはかなーり前から、
登録したメールアドレスで送金ができましたよね。

私は、以前、イーベイで売買していたことがあり、
その時には海外と気軽にメールアドレスで送金していました。

しかも、送金手数料はかなり安かったと記憶しています。

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「三菱UFJ」など大手金融グループ3社と「富士通」は、スマートフォンの専用アプリを使うことで、口座番号を知らなくても携帯電話の番号などで手軽に送金できるようにする新たなサービスの実証実験を行うことになりました。
「三菱UFJ」、「三井住友」、「みずほ」の大手金融グループ3社と大手電機メーカーの「富士通」は、スマートフォンを使った個人向けの新たな送金サービスの実証実験を来年1月から行います。

スマートフォンの専用アプリに相手方の携帯電話の番号やメールアドレスなどを事前に登録すれば、口座番号を知らなくても手軽にお金を送れるようにしようという実験です。

(NHK--  2017年10月10日)
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マネーツリー、何年か前に使ったことがあるのですが、
アカウントも忘れてしまいました・・

でもそういえば、自動的に取り込むように設定した金融関係もあるので、
危険かも?といま思い当たりました。

アカウントをちゃんとしないとダメですね。

使うなら使う、消すなら消すで・・・
中途半端な連携を残しているのはよくないです。

みずほ銀行とマネーツリーは連携しているのだとか。

みずほダイレクトアプリというのがあって、
これで自分のデータはいつもみられるとのこと。

銀行とマネー管理のアプリが結びつく試み、
また、それをアプリを通じて行うのも、
今後も発展していくと使い勝手向上につながっていいと思います。

でも、私の使いかたのように中途半端にならないよう、
個々人が注意をすることも必要そうです。

このようなアプリとの連携などは、
今、金融機関の話題の一つとなっている
フィンテックの取り組みの一つだそうです。

フィンテックによって、
国内の金融機関への送金手数料や
海外への送金手数料が格段に安くなると言われていますよね。

確かに、銀行から他の銀行へ送金するたびに
216円を支払うのは少し高いと感じることもありますので
送金手数料が何十円単位くらいになるとうれしいですよね。

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みずほ銀行とマネーツリーは、マネーツリーの提供する金融インフラプラットフォーム「MT LINK」を通じて、2016年4月にみずほ銀行が提供する「みずほダイレクトアプリ」と連携を行ってまいりました。MT LINKとの連携開始後、永年保存されたデータがいつでも閲覧できるようになり、象徴的なフィンテックの取り組みとして話題になりました。その後のバージョンアップに伴い、自行の口座閲覧のみの機能が、MT LINKが提供する他の金融機関(銀行、クレジットカード、証券口座)も閲覧できるようになりました。

さらに、今年3月に開催された国内最大級のフィンテックイベントFIBC2017において、みずほ銀行の接続試験などを行う評価環境を用いて、マネーツリーのiMessageアプリ「割り勘アプリ」での振り込み機能のデモを行い、銀行APIの新たな可能性を提案しました。

(SankeiBiz---  2017年5月22日)
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