お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

タグ:プリペイドカード

いまは、若い人でも
クレジットカードを手軽に持てる時代のようです。

審査がゆるくなったとかもあるでしょうが、
昔と違って、さまざまな紹介がされるようになったのも原因かも。

かつては、クレジットカードとかは、
消費者金融の借金と同じで、
あまりいいこととは思えなかったし、
手軽に使うような雰囲気ではありませんでした。

なんだか仕組みがわからないので、
使ってみようと思う機会自体も少なかったかもしれません。

でもいまは、クレジットカードはポイントが貯まってお得とか、
資産管理アプリが便利とか、
現金を稼いだこともないような若い人にも情報だけは伝わるので、
アンバランスに、便利さだけが流布している感じがすることもあります。

これから使い始める人には、気を付けてほしいと思います。

クレジットカード利用に不安を感じる方は、
プリペイドカードやデビットカードを使うのもオススメですよね。

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今は、クレジットカードに似たツールも複数出ています。前述したプリペイドカードもその一つ。また、預金口座と紐付けられた決済用カードで、決済すると代金が即時に口座から引き落とされる「デビットカード」もあります。銀行口座の残高の範囲内でしか使えませんから、こちらも現金に近い形で利用できるものです。

(ダイヤモンド・オンライン Watch 2018年2月25日)
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LINEのオサイフカード「LINE Payカード」、
使っている人は実際には会ったことがありません。

が使用感レポートをみると、やっぱり便利でお得なようです。

他の電子マネーでは、
ポイントが別について、
それを自分で手続きしないとポイント利用できないカードもありますが、
これはどうやら違うみたいですね?
ポイントはポイントとして、しかも2%たまってそれを利用できるので、
結構たまる率は高そうです。

LINE Payカードは、国内のJCB加盟店はもちろん、
海外のJCB加盟店でも利用できるし、
年会費・入会金不要だそうなので、
ぜひ早めに使い始めてみたいと思います。

といいつつ、どんどんLINEに取り込まれていくような…

なんだか、楽天に取り込まれていったパターンに似てるかも?

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LINEが3月24日に提供を開始したおサイフカード「LINE Payカード」が便利でオトクだったので、その使用感を皆さんにお届けします。

LINE Payカードは、スーパーやコンビニ、飲食店など国内外約3000万のJCB加盟店で利用できるプリペイドカードです。決済金額の2%(100円なら2ポイント)のLINEポイントが貯まり、1ポイント1円として利用可能。また、クレジットカードのような年齢制限や与信審査がなく、すぐに使えるのが特徴です。

2%という高いポイント還元率を売りにしています。

(Engadget 日本語版--  2016年3月30日)
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「トラベラーズチェック(旅行小切手=TC)は、
2014年に新規発行が停止になっていたのですね、
知りませんでした。

昔は海外旅行と言えばトラベラーズチェックが必要という頭があったのですが、
もう、クレジットカードなどと併用できるわけではなかったのですね。

海外で利用できるクレジットカードを使えば問題ないと思う方もいると思いますが、
クレジットカードそのものに抵抗がある場合は、
やはり現金感覚と同じく使えるものがあったらありがたいですよね。

それで今は、海外専用プリペイドカードがあるのだそうです。

国際ブランドのVisa、マスターなどと提携していれば、
たいがいの国で利用できるようです。

外貨建てのカードを使えば、
入金時の為替レートが適用されるので、
円に有利になったときに還元してくれば、
有利な交換で戻してこれるのがねらい目ですね。

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TCの代替手段として注目が高まっているのが、海外専用プリペイドカードだ。2010年ころから旅行会社やクレジットカード会社が相次ぎ発行し、主なカードは現在5つ。いずれも国際ブランドのビザ(Visa)またはマスターカードなどと提携しているため、200以上の国・地域で使える。

 どのプリペイドカードを選ぶかは外貨建てに対応しているかどうかがポイントの一つになる。外貨建ては入金した時点の為替レートを適用するため、その後に円安になった場合に比べ有利なレートで外貨と交換できる。入金時に為替手数料は必要だが、円安が進みそうな局面では一案になりそうだ。現地で決済するときやATMを利用するときも、同一通貨なら為替手数料は発生しない。

(日本経済新聞-- 2015年6月16日)
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電子マネーのいいところは、小銭を用意しておく心配がないことですよね。
あとはクレジットカードが使えない人でも利用できるとか・・

エアアジアでは、機内でキャッシュレスでお買い物ができるプリペイドカードをはじめたそうです。
Ezペイというカードのシリーズで、
複数通貨対応のプリペイドが可能だとか。

電子マネーでも通貨が関係していると、
機内、機外、海外、国内などいろいろ考えて換金しておく必要があるけれど、
プリペイドカードをあらかじめ用意すればいいなら、
旅行者も気が楽ですね。

とはいえ、このプリペイドカード、
エアアジア機内でしか使えないのだとしたら、
エアアジアのヘビーユーザーの方くらいしか使うことがないのでは?
 
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格安航空会社大手エアアジアは27日、機内でキャッシュレスで買い物ができるプリペイドカードサービスを開始すると発表した。

カードは3種類で、▽プリペイド式のマスターカードの「Ezペイ・バーチュアル」▽複数通貨対応のプリペイド式マスターカード「Ezペイ・パスポート」▽ポイントカードと複数通貨対応の支払いができる「BIGプリペイド・ビザ/マスターカード」--となっている。カードを利用することでキャッシュレスで、食品や飲み物やその他の商品を購入できるようになる。

(レスポンス--- 2015年1月29日)
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