プラチナカードについて、
ごくごくイメージ的なものはもっていましたが、
具体的にどうだと持てるのか、
審査を通るのかは考えたことありませんでした。
(持つ予定はないので)

新規申し込みができても、審査で落ちる場合があるのですね。
会費を払えばいいというわけではなく・・

三井住友プラチナカードは、
30歳以上、安定した定期収入、年収の下限、持家かどうかなど、
「安定して大人で確実に返済能力がある」という、はっきりした審査基準があるようです。

ということはそれを知っていれば、
そのカードを持っているだけで、
持ち主の経済状況を把握することができるという・・・

そのへんに目を光らせる人はちょっとどうかと思いますが、
信用取引をする場合は、
身分証明的に便利というか、信頼度をあげるアイテムにはなりそうですね。

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新規で申込できるプラチナカードはあります。例えば、三井住友プラチナカードやシティ・プラチナカードは、インビテーションに加え新規申込が可能です。しかし、ハードルは高いです。審査基準が高く設定されており、一般カードやゴールドカード取得のように簡単にはいきません。三井住友プラチナカードの申込条件を見ると…

■三井住友プラチナカードの取得条件
1.原則満30歳以上
2.安定した定期収入のある方
3.その他、独自の審査基準あり
 年齢と収入に関して言えば、一般/ゴールドカードと大きな差はないのですが、問題は項目3。三井住友プラチナカードの “独自審査” がかなり厳しいとのこと。審査基準は非公開ですが、実際に取得できた方の話を総合すると…

・年収800~1000万円以上
・持ち家
・勤続年数10年以上

(マイナビニュース--- 2015年3月8日)
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