京都生協が、京都府で広く会員へのサービスを強化する、という意味合いで、
既存のポイントシステムに加えて、電子マネーも導入したのだとか。

これで、ポイント付与やチャージの特典を、
ハウス電子マネーの範疇で行うことができるようになるので、
利用者もうれしいし、運営者としても優良なお客様を逃さずに済んで、とてもよいと思います。

そしてこの京都生協の電子マネーカード、
きょうまるカードはとてもかわいいデザインですね。

わたしの場合、電子マネーのカードデザインは結構重要です。

あまり利用していなかったドンキホーテ、
かわいいデザインのカードが何種類もあることを知り、
つい、カードを作ったところ、それ以来チャージして利用するようになりました。

利用のきっかけが何になるかわからないので、
こうしたデザインにはちゃんと凝っておくのが、
やっぱり大切かなと思います。

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京都生協は、京都府を中心に店舗展開をおこなっており、会員へのサービス強化という観点から、既存のポイントシステムに加え、ハウス電子マネーを導入するに至りました。購入金額に応じたポイント付与やチャージ特典を受けられるチャージデーの設定だけでなく、小銭の出し入れをなくすことによるスムーズな支払いでサービス向上を図るとしています。8月22日のコープパリティを皮切りに、順次ハウス電子マネー付きポイントカード「きょうまるカード」の提供を開始してまいります。

(時事通信---  2017年8月20日)
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