お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

タグ:寄付

先日、首里城が炎上してしまったとき、
その映像にたいへん驚きました。

あの首里城が、
まるで映画の1シーンのように
炎につつまれていて、
現実のこととは思いにくいほどの火災。

なにが起きるかわからないですね、
沖縄の方にどれだけ衝撃を与えたか計り知れないと思います。

いろいろなところで支援がはじまっているし、
募金などの試みも広く行われているようです。

そのうちイオンでは、
電子マネーWAONのご当地版「首里城WAON」で、
寄付金を1%に設定したそうです。

これを使うことで、
その1%が募金される計算にしたということですね。

お買い物のたびに、
少しずつ募金するのももちろんいいし、
このように電子マネー利用の中から
決まった分持っていかれるのもよさそうです。

支援の輪が広がっていくといいですね。

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イオンは電子マネー「WAON(ワオン)」のご当地版「首里城ワオン」の寄付金額比率を通常の10倍、1%に引き上げた。10月31日未明に起きた火災で正殿などが焼失した首里城(那覇市)の再建を支援する。寄付金額比率を10倍に引き上げて地域の支援に充てるのは初めての試みだという。

(日本経済新聞-2019/11/4)
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「被災地」と聞くと、東日本大震災のことが頭にめぐります。
もう7年以上たつのに、まだまだ復興していない、現状があります。

他にも、なにげなく報道されるのですが、
海外でも大きな災害が起きていますよね。

南米などで地震・津波が起きると、
日本でも無縁ではなく、報道がされるのですが、
それを支援したくても、有効ですぐできる手段が限られています。

クレジットカードのサイトなど見るとわかるのですが、
「寄付をする」「義援金として支払う」などのメニューがある会社も多いです。

わたしは、年に2度ほどですが、
端数とかを入れるようにしています。

本当に微々たるものですが、
ポイントをそのように使うのもおすすめです。

特に、ある程度のポイント数が貯まらないと使えないクレジットカードで、
その必要なポイント数になっていなくて、
ポイント有効期限もきれそうな場合なんかは、
こういう寄付や義援金として使ってしまうのが良いかもしれませんね。

どうせポイント有効期限が切れて失効するなら、
有意義に使うのもいいですよね。

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たまったポイントを被災地への義援金などとして寄付するサービスがあるのをご存じでしょうか。クレジットカード会社や航空会社などが期間限定か通年で寄付を募っています。ポイントは買い物に使うだけでなく社会に役立てることも可能になっています。

 寄付する際はクレカなどの会員サイトで「寄付」や「チャリティー」といったポイント利用先を選びます。国連の世界食糧計画(WFP)や難民高等弁務官事務所(UNHCR)、日本ユニセフ協会、日本赤十字社など特定の団体を指定することも可能です。

(日本経済新聞ー  2018年5月16日)
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