お金についてのブログ

日常生活においてお金を節約する、お得を得るなどについて書いてみます。

タグ:東急カード

PASMOは、Suicaと並ぶ交通系電子マネーですが、
Suicaとはまた違う使い勝手があるようです。

子供用PASMOにクレジット経由でオートチャージするためには、
同一名義のクレジットカードが必要なのだとか。

子ども名義のクレジットカードは普通ないので、ちょっと不便ですね。
しかし、これは、
保護者名義の「TOKYU CARD」とそのPASMOを紐づけると、
オートチャージ設定が可能になるのだとか。

クレジットカードのオートチャージをいつも利用している人にとっては、
子供用PASMOだけはそれができないのは、明らかに不便だと思うので、
別カード経由でチャージできるのは、お得な情報なのではと思います。

クレジットカードも電子マネーも、
○○を経由すればもっとお得になる、という場合があるので、
こういったことはもっとマメにチェックしておくとよさそうです。
 
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保護者名義の「TOKYU CARD」と小児用PASMOを用意すれば、オートチャージ設定が可能だ。「TOKYU CARDジュニアオートチャージ」を利用するには、年会費1200円(税抜)が必要だが、小児用PASMOが何枚あったとしても年会費は変わらない。筆者は3人の子供がいるため、将来的には全員に小児用PASMOを持たせても、必要な年会費は1200円(税抜)のみというわけだ。

 「TOKYU CARDジュニアオートチャージ」は、「TOKYU CARD ClubQ JMB」などの「TOKYU CARD」限定のサービスとなる。クレジット機能のない「TOKYU POINT CARD」だけではなく、「JALカード TOKYU POINT ClubQ」や「ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード」、「スーパーICカード TOKYU POINT PASMO『三菱東京UFJ-VISA』」などの提携カードでは申し込めないので注意が必要だ。

(ダイヤモンド・オンライン-  2016年6月5日)
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クレジットカードを今つくるなら、
入会特典でポイントがたくさんもらえるとかいろいろありますが、
なにより、審査に通らないことにはどうしようもありません。

そして、審査が意外に通らないこともあるんですよね・・
収入が少なめで扶養されていない場合などは、結構落とされるみたいです。

ですが、
交通系のクレジットカードなら、
18歳以上で電話連絡可能という審査基準で、
特にそれ以上何もないようです。

クレジットカード利用よりも、Suicaの交通機関での利用や、
売店での小さなお買い物が期待されているからかも。

そのうえ、ちゃんとクレジットを利用しようとすればそれもできるのですから、
ちょっと審査に自信のないヒトでも、交通系カードから取得にチャレンジすればいいのかも。

とはいえ、安定的な収入がないと、
いくら審査基準がゆるくても審査に通らないと思うんですけどね。

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交通系クレジットカードで有名なものはビューカードや東急カードだろう。これら交通系のクレジットカードの審査基準は、銀行系のクレジットカードと比べて甘いといわれる。審査基準はごくシンプルで、基本的には「18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方」となっている。

 というのも、SuicaやPASMOなどは誰もが持てる電子マネーカードであり、公共交通機関の利用時に使用している人も非常に多い。となると、見込み顧客として想定できる人も多くなる。

 ここに、カードを交通費の支払いだけでなく、駅ビルやグループ傘下のショッピング施設でも利用してもらおうという企業側の狙いがある。クレジットカードを使ってエキナカと呼ばれるショッピングモール、東急百貨店や小田急百貨店といった傘下のショッピング施設で買い物をしてもらうために、交通系のクレジットカードは入手しやすく設定されているのだ。

(ZUU online-- 2015年4月25日)
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