デビットカードは、銀行から即時引き落としになるカード。

クレジットカードに抵抗のある人でも、これなら安心、
しかもクレジットカード的に使えて便利ですね。

これを、スマホ決済でも実現したアプリがあるそうです。

横浜銀行では、はまPayというのがあって、
これはスマホで利用できるデビットカード的なアプリだそうです。

いわゆるフィンテックの一つですね。

現金をおろしておくのを忘れた!とか、
クレジットカードは使いたくないけど、
決済を管理していきたい、という方には、
ぴったりなのではないでしょうか。

もし、このサービスが支持を受けて全国的に広がると、
クレジットカードや電子マネーの顧客はかなり流れるかも?

クレジットカードはカードを持つために審査を受けないといけないし、
結局のところ銀行口座から引き落とされるわけだし、
なら、直接、銀行口座から引き落とされても別に変らないし、
と思う方ならこちらへ流れますよね。

ただし、クレジツトカードのようにポイントは貯まらないでしょうが…。


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これらに加え、最近は銀行口座とスマホを直接結びつけ、デビットカードのように決済した金額がすぐに残高から引き落とされるタイプが登場している。事前チャージの手間がかからないし、クレジットカードに比べてお金の管理がしやすいのが特徴だ。

 横浜銀行は2017年7月、スマホ決済「はまPay(ペイ)」を始めた。同行の普通預金口座を持つ人なら未成年でも、スマホにアプリを入れて登録すればすぐ使える。店頭で表示されたQRコードをスマホで読み取り、暗証番号を入力すると、代金が即座に口座から引き落とされる。

(日本経済新聞  2018年3月26日)
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