クレジットカードや電子マネーを
使いこなしているとしても、
現金をほんとに少ししか持っていない人は
少ないのではと思います。

電子マネーのもろさは、
災害の時には露呈しそうですよね。

電子マネーがどうだったかという記載がなくても、
地震で電気のつかないコンビニで、
電卓で計算しているところで
電子マネーを出しても何にもならないのは、
誰もがわかっているところ。

そういうのがこわいので、
いくら首都圏にいても、
電子マネー決済のみで生きていけるため現金は持たない、
というのは、危険だと思いますね。

所詮、データとしてもっているだけなのですから。

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・お金以外でお財布に入っている中身は何ですか?との問に、最も多かったのは、クレジットカードで全体の89%、次いで、ポイントカード77%、免許証71%、保険証62%、領収書・レシート52%など、財布には身分証明書などの大切なものを入れる方が多い一方、お守りを入れている方も33%と意外に多い。
・平均で持ち歩いている現金に関しては、クレジットカードや電子マネーの普及に伴い少額になっていると思われたが、20,000円以上持っている人が全体の47%と約半数だった。

(産経ニュースー  2018年12月25日)
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