「被災地」と聞くと、東日本大震災のことが頭にめぐります。
もう7年以上たつのに、まだまだ復興していない、現状があります。

他にも、なにげなく報道されるのですが、
海外でも大きな災害が起きていますよね。

南米などで地震・津波が起きると、
日本でも無縁ではなく、報道がされるのですが、
それを支援したくても、有効ですぐできる手段が限られています。

クレジットカードのサイトなど見るとわかるのですが、
「寄付をする」「義援金として支払う」などのメニューがある会社も多いです。

わたしは、年に2度ほどですが、
端数とかを入れるようにしています。

本当に微々たるものですが、
ポイントをそのように使うのもおすすめです。

特に、ある程度のポイント数が貯まらないと使えないクレジットカードで、
その必要なポイント数になっていなくて、
ポイント有効期限もきれそうな場合なんかは、
こういう寄付や義援金として使ってしまうのが良いかもしれませんね。

どうせポイント有効期限が切れて失効するなら、
有意義に使うのもいいですよね。

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たまったポイントを被災地への義援金などとして寄付するサービスがあるのをご存じでしょうか。クレジットカード会社や航空会社などが期間限定か通年で寄付を募っています。ポイントは買い物に使うだけでなく社会に役立てることも可能になっています。

 寄付する際はクレカなどの会員サイトで「寄付」や「チャリティー」といったポイント利用先を選びます。国連の世界食糧計画(WFP)や難民高等弁務官事務所(UNHCR)、日本ユニセフ協会、日本赤十字社など特定の団体を指定することも可能です。

(日本経済新聞ー  2018年5月16日)
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